御所の湯(城崎温泉 外湯)
城崎七外湯の中で最も人気の外湯。京都御所を模した建物に、裏山の滝を望む「滝の露天風呂」とガラス屋根の「天空風呂」がある。2020年に大改修され設備は新しい。宿泊者は「ゆめぱ」で全外湯が無料になるため、浴衣姿で巡る人で夕方は混み合う。朝7時からの営業なので朝一番が狙い目。
城崎七外湯の中で最も人気の外湯。京都御所を模した建物に、裏山の滝を望む「滝の露天風呂」とガラス屋根の「天空風呂」がある。2020年に大改修され設備は新しい。宿泊者は「ゆめぱ」で全外湯が無料になるため、浴衣姿で巡る人で夕方は混み合う。朝7時からの営業なので朝一番が狙い目。
日本三古湯・有馬温泉の公共浴場。鉄分と塩分を多く含み、空気に触れて赤茶色に染まる「金泉」を800円で体験できる。湯温は42℃と44℃の2槽。神戸・大阪から電車で1時間以内と日帰りしやすく、外国人観光客も多い。館外に無料の足湯と飲泉場がある。タトゥーは不可。
新世界・通天閣のすぐ隣にある巨大温浴施設。ローマ・ギリシャ・地中海などの「ヨーロッパゾーン」と、バリ・ペルシャなどの「アジアゾーン」を月替わりで男女入れ替え。水着で遊ぶプール、岩盤浴、宿泊フロアもある。24時間営業のため終電後の滞在先としても使われる。タトゥーはシールで隠せば可。
大正12年創業、唐破風の玄関と脱衣所の欄間彫刻、マジョリカタイルが残る登録有形文化財の銭湯。名前に「温泉」とあるが沸かし湯で、電気風呂・薬湯・露天・サウナが揃う。京都で数少ないタトゥーOKの浴場として外国人利用も多い。550円。日曜は朝8時から営業。
江戸時代の医師が「天下一」と評した城崎の看板外湯。岩をくり抜いた洞窟風呂が名物。歌舞伎座風の建物が温泉街の目印。
金の湯の姉妹施設。こちらは無色透明の炭酸泉とラジウム泉で、肌がつるつるになると評判。スチームサウナ付き。金の湯より空いていることが多い。 ※料金は土日祝700円、対象平日550円。
太平洋の波打ち際にある露天だけの湯。日本書紀にも登場する日本最古級の温泉で、海が荒れると湯船に波しぶきが入る。屋根も洗い場もない。
城崎温泉駅から徒歩すぐ、7つの外湯の中で最も駅に近い。玄関灯篭をモチーフにした六角形の大窓が印象的で、内湯のみのシンプルな造り。
外湯の中で最も小さく、最も熱い湯。柳並木の大谿川沿いに建つ木造の湯屋で、地元客と肩を並べる素朴な体験ができる。午後3時オープン。
城崎温泉発祥の伝説を持つ外湯。裏山の緑を眺める檜の露天風呂と、桶風呂が人気。温泉街の奥にあり比較的空いている。午後3時オープン。
金泉・銀泉・炭酸泉(人工)が一度に楽しめる有馬最大の日帰り温泉テーマパーク。全26種の風呂と岩盤浴、館内着・タオル付きで手ぶらOK。有馬温泉駅から送迎あり。
湯崎の海辺に立つ、崎の湯と並ぶ白浜の代表的な外湯。「砿湯」と「行幸湯」の2つの異なる源泉を1か所で楽しめるのが最大の特徴。朝7時から夜22時まで、420円。
有馬温泉駅から徒歩約8分、金泉・銀泉の両方に入れるホテルの日帰り入浴。バスタオル・フェイスタオルの無料貸出とフリードリンク付きで1,360円、手ぶらで立ち寄れる。9〜21時(11〜13時は清掃)と外湯より長く使える。
阪急嵐山駅から徒歩4分、渡月橋のすぐ近くにある嵐山唯一の日帰り専門温泉。弱アルカリ性の単純温泉を内湯・露天・サウナ・シルキー湯で楽しめる。観光の合間に寄りやすく、タオルのレンタルもあり手ぶらでOK。脱衣所は狭めなので混雑時間帯は避けたい。平日1,200円、土日祝1,400円。
奈良県最南端、日本一長い路線バス「八木新宮線」が停まる十津川温泉バスセンターの目の前にある村営の共同浴場。総木造りの小さな浴室から二津野ダム湖を見下ろす。村全体が「源泉かけ流し宣言」をしており、湯は循環なしの新鮮な単純温泉。無料の足湯・手湯・飲泉場もある。熊野古道・谷瀬の吊り橋とあわせて。
京都駅からJRで20分、比叡山のふもと・琵琶湖畔に広がるおごと温泉の旅館。日帰り入浴は11時30分から20時まで受け付け、pH9のアルカリ性単純温泉を内湯と露天で。おごと温泉駅・比叡山坂本駅からの無料送迎は日帰り客も利用できる。近江牛の昼食付きプランも人気。料金は入湯税別で2,750円と旅館らしい価格帯。
梅田から地下鉄で2駅、天神橋筋六丁目駅から徒歩8分のビル最上階(8階)にある天然温泉。地下659mから湧く弱アルカリ性の湯を、大阪の街を見下ろす屋上露天風呂で楽しめる。サウナと外気浴スペースが広く、平日900円と手頃。深夜1時まで営業。日本一長い天神橋筋商店街の散策や大阪天満宮とあわせて。
コリアタウンで知られる鶴橋駅から徒歩8分、和風の庭園づくりが評判の大型温浴施設。壺湯・立ち湯・岩の露天・炭酸泉など浴槽の種類が多く、別料金の「薬石汗蒸房」は韓国式の汗蒸幕を取り入れた岩盤浴。焼肉の街を歩いたあと深夜2時まで入れる。館内の支払いはリストバンドで一括精算。平日1,000円。
嵐山に近い嵐電・有栖川駅から徒歩4分、京都らしい和風建築の日帰り温泉。地下1,200mから湧く塩化物泉を岩の露天・壺湯・広い内湯で楽しめ、男湯にはシアターサウナ、女湯には2種類のサウナがある。嵐山観光の帰りに寄れ、深夜0時まで営業。食事処も併設。平日1,200円、第3月曜休み。
「源泉かけ流し宣言」の村・十津川の二津野ダム湖畔にある村営の公衆浴場。地元の高齢者施設に併設された素朴な湯だが、70℃の炭酸水素塩・塩化物泉を一切循環させずに掛け流す。庵の湯(火曜休)が休みの日の代替として重宝。600円、朝9時から夜21時まで、休みは正月2日間のみ。十津川温泉バス停から徒歩5分。
京都駅から電車20分、琵琶湖西岸のおごと温泉を代表する老舗旅館。最上階の展望露天風呂「湯幻逍遥」から琵琶湖と比叡の山並みを望み、庭園露天など館内に多彩な湯めぐりができる。pH9の「美肌の湯」。日帰り入浴は2,000円で11〜21:30、混雑時は入場制限あり。おごと温泉駅から送迎車5分。京都観光のあとに温泉に浸かる拠点として便利。
島根の湯の川、群馬の川中とともに「日本三美人の湯」に数えられる龍神温泉の湯元。紀伊山地の深い渓谷・日高川沿いに建ち、檜の内湯と岩造りの露天風呂から渓流を望む。とろりとした重曹泉は肌がすべすべになると評判。800円で朝7時から夜21時まで、無休。高野山から高野龍神スカイラインで車1時間、紀伊田辺からバス約80分の秘湯。
豊臣秀吉の居城・長浜城跡から湧く「長浜太閤温泉」を引く、琵琶湖畔の料亭旅館。鉄分を含んだ赤褐色の含鉄泉は湯冷めしにくく、露天風呂から琵琶湖と竹生島を望む。日帰り入浴は11〜14:30と15〜20時でバスタオル・フェイスタオル付き1,500円。長浜駅から徒歩7分、黒壁スクエア観光と組み合わせやすい。京都から新快速で約1時間。
十津川村で最も古い湯泉地(とうせんじ)温泉の村営公衆浴場。pH9.1のアルカリ性単純硫黄泉をカランまで源泉かけ流しで使い、ほのかな硫黄の香りとつるつる感が特徴。渓谷に面した石造りの露天風呂と内湯のみの素朴な造りで600円。谷瀬の吊り橋や熊野本宮大社へ向かう国道168号沿いに立ち寄れる。
日本三景・天橋立の玄関口、京都丹後鉄道 天橋立駅に隣接する宮津市唯一の外湯。文殊菩薩の「三人寄れば文殊の智恵」にちなんで命名され、和風旅館のような佇まい。マグネシウムを多く含む塩化物泉で、内湯と手足湯を備え、外には無料の足湯もある。大人800円、12:00〜21:00。天橋立を歩いた後、列車の待ち時間に汗を流せる。
阪急箕面駅から徒歩3分、山の斜面に建つ大阪北部の老舗温浴テーマパーク。展望大浴場と露天から大阪平野を一望でき、岩盤浴・漫画コーナー・ゲーム・歌謡ショー・バイキングまで揃い、館内着で一日過ごせる。入館料は平日1,813円(土日祝2,253円)、17時以降は922円のナイター割引が得。10:00〜23:45と遅くまで営業し、紅葉の名所・箕面大滝ハイキングの帰りに立ち寄る客が多い。
熊野古道とともに世界遺産に登録された、入浴できる唯一の世界遺産温泉。開湯1800年、日本最古の湯と伝わる湯の峰の谷川沿いに建つ小さな湯小屋で、天然岩をくり抜いた湯船は大人2人でいっぱい。硫黄の香る湯は1日に7回色を変えるとされ、熊野詣の湯垢離場として使われてきた。30分交代の貸切制で大人800円、受付は公衆浴場(6:00〜21:00)。休日は数時間待ちも珍しくないので、順番待ちの間に湯筒で温泉卵を茹でるのが定番。
大塔川の川底から73℃の源泉が湧く川湯温泉で、毎年12月〜2月に川をせき止めて造られる巨大な野天風呂。約50m×15m、千人が入れるという名の通りの大きさで、川の清流を引き込んで絶妙な湯加減に調整される。入浴無料(募金箱あり)、6:30〜22:00、水着着用で男女とも入れる。天候や増水で入浴不可になる日があり、開設時期も年により前後する。夏は川原を自分で掘って「マイ露天」を作れる。湯の峰・渡瀬と合わせて本宮三湯めぐりに。
修験道の聖地・大峯山の登山口、標高820mの洞川温泉街にある村営の日帰り温泉。2024年4月に改装オープンし、村の間伐材を燃やす薪ボイラーで湯を温める。吉野杉造りの内湯と露天風呂に休憩室を備え、弱アルカリ性単純泉は肌がすべすべに。大人800円、11:00〜20:00、水曜休。提灯が並ぶ木造旅館の街並みや、名水百選「ごろごろ水」、面不動鍾乳洞と合わせて、関西屈指のレトロ温泉街散策が楽しめる。夏は避暑地として賑わう。
琵琶湖西岸、白砂と松林が続く近江白浜のそばに湧く一軒宿の温泉。単純炭酸鉄泉の冷鉱泉を加温して使い、空気に触れて茶褐色に色づく鉄分豊富な湯は「美肌の湯」として地元で知られ、体の芯から温まる。立ち寄り湯は9:00〜20:00(受付19:30)で大人700円と手頃、月曜定休。露天風呂は貸切利用のみ(50分3,000円〜)で家族やカップル向き。食事処(11:00〜20:00)では近江牛や湖魚料理も。JR近江高島駅から車5分、白鬚神社の湖中大鳥居やメタセコイア並木観光の帰り道に。団体宿泊などで日帰り不可の日があるため事前に電話を。
兵庫県北部、98℃の源泉「荒湯」が湧く湯村温泉の中心にある町営の共同浴場。荒湯で卵や野菜を茹でる観光客で賑わう春来川のほとりに建ち、炭酸水素塩泉をかけ流しで使う男女別の主浴室のほか、露天風呂とサウナ、介助風呂、2階に休憩室を備える。入浴料は町外大人500円、営業は9:00〜21:00で毎月15日が休館日。タオル・石けん類は備え付けがないため持参か受付で購入を。駐車場は利用者2時間無料。城崎から車で約1時間、山陰海岸ジオパークや浜坂の松葉ガニ(11〜3月)と組み合わせやすい。
大阪都心から北大阪急行で約25分、2024年開業の箕面船場阪大前駅から徒歩10分にある大型スーパー銭湯。療養泉の認定を受けた炭酸水素塩・塩化物温泉を露天風呂に引き、高濃度炭酸泉や壺湯、寝湯など17種類の浴槽と、自動ロウリュ付きの高温サウナ、外気浴スペースを備える。岩盤浴(別料金800円)はコミック約6,000冊付きで時間無制限。営業は9:00〜翌2:00(土日祝は6:00から、受付翌1:00)と長く、料金は平日大人1,000円・土日祝1,100円。食事処・リラクゼーションも揃い、箕面大滝ハイキングや万博記念公園、EXPOCITYの帰りに寄りやすい。年2回のメンテナンス休業あり。
京都市街から叡山電車で約30分、天狗伝説の鞍馬寺の門前町にある山の温泉。杉木立に囲まれた露天風呂「峰麓湯」から北山の山並みを眺め、冬は雪見風呂になる。泉質は単純硫化水素泉で、かすかな硫黄の香りが山の空気に合う。露天風呂のみのコースは平日大人1,500円・土日祝1,600円(タオル別)、内湯・露天・サウナ・休憩室にタオルと館内着が付く日帰りコースは平日2,600円前後。営業は10:00〜21:00で年中無休、予約不要。鞍馬駅から徒歩10分、または無料送迎あり。鞍馬寺参拝や貴船への山越えハイキングの後に汗を流す定番で、京都で本物の温泉に入りたい人向け。
日本一大きな村・十津川村の役場近く、村内で最も古い湯泉地温泉の公衆浴場。全国で初めて「源泉かけ流し宣言」をした十津川らしく、約60℃の硫黄泉を加水せず冷ましてかけ流す。名前の通り、長い階段を下りた渓流沿いの露天風呂から小さな滝を眺められるのが最大の魅力で、湯は熱め。内湯・サウナもある。料金は大人800円、営業8:30〜20:00、木曜定休。昼のみ営業の食事処ではダムカレーが名物。同じ湯泉地温泉には100円安い「泉湯」もあるので、滝を見たいならこちら。大和八木駅から日本一長い路線バスで約3時間40分の秘境。
滋賀県湖南市、旧東海道の宿場町・石部にほど近い十二坊の森にある日帰り温泉。男女日替わりの「修験の湯」と「百伝の湯」はそれぞれ内湯・ドライサウナ・源泉かけ流しの露天風呂を備え、pHの高いアルカリ性単純温泉はぬるりとした肌ざわり。料金は大人800円で、館内に食事処、トレーニングルーム、整体、陶芸などの体験工房、屋内温泉プール(4月下旬〜10月中旬、別料金)、予約制オートキャンプ場まで揃う。営業10:00〜22:00(最終受付21:20)、休みは年末年始とメンテナンス日のみ。JR草津線・甲西駅から車で約10分、名神・栗東湖南ICからも近く、湖南三山(常楽寺・長寿寺・善水寺)の紅葉めぐりと相性がよい。
真っ白な砂浜で有名な白良浜の目の前に建つ、白浜町営の外湯。番台のある昔ながらの銭湯風の造りで、2階の浴場の大きく開けた窓からは白良浜と青い海、空が一望できるという、観光地とは思えない420円の絶景風呂。源泉「生絹湯(すずしゆ)」66.8℃のナトリウム塩化物泉をかけ流しで使い、強い塩味の湯は湯冷めしにくい。営業は9:00〜11:00と14:00〜21:30(最終入場21:00、7〜9時は町民専用)、木曜定休。石けん・シャンプーは40円で販売、ドライヤーはない。崎の湯・牟婁の湯と並ぶ白浜の外湯めぐりの一つで、海水浴の後に砂を落として入るのが地元流。白浜駅からバス約15分「白良浜」下車すぐ。
関西空港から車で約30分、大阪府で唯一「温泉郷」を名乗る犬鳴山温泉の入口に建つ老舗旅館。犬鳴山は役行者が開いたと伝わる修験道の霊場で、七宝瀧寺へ続く渓谷沿いには滝と行場が点在し「大阪府みどりの百選」にも選ばれている。館内の大浴場と渓流に面した露天風呂では、無色透明でやわらかな単純温泉(ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉)に浸かりながら川音と緑を楽しめる。日帰り入浴は大人900円・子ども400円、11:00〜21:00(受付20:00)、不定休。要予約の貸切露天風呂(60分2,750円)や昼食付きの日帰りプランもある。混雑時は人数制限あり。JR日根野駅・南海泉佐野駅からバス約30分「犬鳴山」下車すぐ。関空発着前後の温泉、または大阪市内からの半日トリップに。
奈良県東端、秋にススキの草原が金色に染まる曽爾高原のふもと「曽爾高原ファームガーデン」内にある村営の日帰り温泉。ナトリウム炭酸水素塩泉はとろとろと強いぬめりがあり「美人の湯」の評判どおり肌がつるつるになる。内湯には源泉かけ流しの浴槽があり、露天からは兜岳・鎧岳の岩峰と高原の眺めが広がる(浴室は木の浴室と石の浴室を週替わりで男女交代)。料金は大人900円・子ども500円、営業11:00〜21:00(12〜3月は20:30まで、受付は終了1時間前)、水曜定休(祝日は営業し翌日休)・年末年始休。地ビール工房や農産物直売所、食事処が同じ敷地にあり、ススキの季節(10〜11月)は特に混み合う。名張駅からバス約45分、大阪から車約1時間50分。
紅葉の名刹・永源寺の門前、愛知川の清流沿いに建つ和モダンな温泉施設。鈴鹿山脈から吹く「八風」の名を冠し、内湯・薬湯・座り湯、渓流を見下ろす2つの露天と壺湯、寝湯、サウナ・塩サウナ・水風呂と湯船の種類が多い。泉質は肌にやさしいアルカリ性単純温泉。料金は大人平日1,300円・土日祝1,500円で、タオル・バスタオル・館内着込みの手ぶら仕様。営業10:30〜22:00(最終受付21:00)、年中無休(メンテナンス休あり)。別料金の岩盤浴「楽癒」、渓谷を眺めるレストラン、炭火焼きの食事処、宿泊棟もあり、夜はライトアップされた館内が旅館のような雰囲気に。名神八日市ICから車約20分、近江鉄道八日市駅からバス約35分。永源寺の紅葉(11月)とセットで。
京都駅から電車で約25分の亀岡市郊外、丹波の里山に湧く「京都の奥座敷」湯の花温泉の中で、日帰り入浴を最も受け入れやすい宿。広い敷地に田畑と雑木林が広がり、大浴場と庭園露天風呂からは四季の里山を眺められる。泉質は単純弱放射能泉(ラドン泉)で、無色透明のやわらかい湯。日帰り入浴は大人1,000円・子ども500円、平日は12:00〜21:00通し、土日祝・休前日・お盆は12:00〜15:00と17:30〜21:00の二部制。ランチや会席付きの日帰りプランもあり、保津川下りやトロッコ列車の起点・亀岡での観光の締めにちょうどよい。JR亀岡駅から車約15分(送迎は要確認)、京都縦貫道 亀岡ICから車約10分。嵐山観光と組み合わせて日帰りで京都の温泉を。
京都市街から車で約1時間、標高約500mの南丹市るり渓高原に広がる温泉リゾート。名勝・るり渓の渓谷散策路の入口にあり、旧「京都るり渓温泉 for REST RESORT」を2025年にリニューアルして施設名を改めた。泉質は単純弱放射能泉(ラドン泉)で、男女別の大浴場「るり湯」と露天風呂、ひとりで浸かる陶器の壺湯に加え、水着着用で男女一緒に楽しめる「水着温泉」エリアがプールやサウナとともに用意され、カップルや家族に人気。日帰り入浴(プール・水着温泉エリア込み)は平日大人800円・子ども400円、土日祝大人950円・子ども500円、タオルセット300円・水着レンタル400円。岩盤浴とランタンテラスは追加料金。営業は平日11:00〜20:00、土日祝10:00〜21:00、年中無休。BBQ、キッズエリア、グランピング宿泊「GRAX」やホテルも併設し、夜はイルミネーション「シナスタジアヒルズ」で知られる。京阪京都交通バス「るり渓温泉」下車、または京都縦貫道 亀岡ICから車約30分。
大阪・梅田から北へ約20分、豊中市の神崎川沿いにある大型スーパー銭湯で、関西では珍しい本格的な韓国式チムジルバン(汗蒸幕)が最大の売り。天然温泉を使った広い露天風呂、切石風呂、壺湯、ロウリュサービス付きのサウナ(2時間ごと)、水風呂、外気浴の椅子と寝椅子が充実し、サウナ好きの評価が高い。別料金の「美蒸房」では約40〜70℃の低温サウナ房が複数と、約100℃のドーム型汗蒸幕を体験でき、韓国の蒸し風呂文化を大阪で味わえる。入館料は大人平日900円・土日祝1,000円、子ども500円/550円。営業10:00〜翌2:00(受付翌1:00)、年中無休。1,200台の無料駐車場に加え、阪急・北大阪急行の駅から無料シャトルバスが運行しているので車なしでも行きやすい。食事処、ボディケア、リラックスルームもそろい、伊丹空港に近いので飛行機の前後の時間つぶしにも向く。土日祝はかなり混雑。
熊野本宮大社の参詣者が湯垢離をした日本最古級の湯・湯の峰温泉の中心にある公衆浴場。世界遺産「つぼ湯」の受付を兼ねる建物で、2022年にリニューアルされた。浴室は3種類。あつめ・ぬるめの2槽がある「一般湯」(大人400円・シャンプー完備)、源泉を加水せずそのまま張った濃厚な「くすり湯」(600円・石けん使用不可)、30分貸切の「家族湯」(700円)で、いずれも硫黄の香る白濁〜透明のナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。つぼ湯(800円・30分交代)は混雑時に数時間待ちになることもあるので、番号札をもらってから公衆浴場で先に温まるのが賢い順番。営業6:00〜21:00(受付20:30)、不定休(清掃休業あり)。温泉街には90℃の源泉で卵や野菜を茹でる「湯筒」もあり、熊野古道・大日越えの出発点でもある。JR紀伊田辺駅または新宮駅からバス約2時間「湯の峰温泉」下車すぐ、駐車場46台。
大阪との県境にそびえる葛城山のふもと、奈良県御所市にある大型の日帰り温泉。地元の農業公園と一体になった施設で、田園の中に建つ落ち着いた雰囲気ながら浴槽の種類が豊富。檜舞台風呂・水晶風呂・寝湯・薬湯・ハーブ湯・日替わり湯に、塩サウナや85℃前後のサウナ、16℃の水風呂、外気浴スペースまでそろい、男女の浴室は日替わりで入れ替わる。料金は大人700円(土日祝800円)、3歳〜小学生350円と手頃で、家族で使える貸切風呂は90分2,500円(入浴料別・1か月前から予約可)。営業10:00〜23:00(受付22:00)、無休(メンテナンス休業あり)。食事処・売店・大広間・ボディケアがあり、無料駐車場220台。近鉄御所駅から奈良交通バス(五條バスセンター行き)約15分「かもきみの湯」下車すぐ。葛城山ロープウェイや高鴨神社、金剛山ハイキングの後の汗流しに。
琵琶湖北部、長浜市高月町の田園に立つ滞在型の日帰り温泉リゾート。地下1,500mから湧く塩化物泉は湯触りがやさしく湯冷めしにくい「美肌の湯」と呼ばれ、内湯と露天風呂で楽しめる。男湯は高温サウナやバイブラバス、女湯はハーブミストサウナやジェットバスと構成が異なり、水風呂・外気浴もそろう。館内はコワーキングスペース付きの「ゆったりラウンジ」や仮眠できるネストルーム、レストラン、宿泊棟まで備え、施設自体は24時間営業(清掃時間は入浴不可)。料金は館内着なしの「入浴コース」が平日大人900円・土日祝1,200円(子ども500円/700円、利用6:00〜24:00)、館内着・タオル付きの「ゆったりコース」は平日1,600円・土日祝1,800円、深夜0時〜6時は加算あり。第2・4水曜定休。JR北陸本線 高月駅から約1.9km、木ノ本駅からタクシー約5分。北陸道 木之本ICからも近く、湖北の観音めぐりや長浜・余呉湖観光の拠点に。
大阪メトロ四つ橋線 住之江公園駅から徒歩3分、ボートレース住之江のすぐ隣に建つ大型の天然温泉スーパー銭湯。地下から湧くナトリウム-塩化物泉を使った広い露天エリアが自慢で、竹林の小径や庭園風の岩風呂、壺湯、寝ころび湯を配した「森のつぼ湯」など、街なかとは思えない開放感。内湯にはジェット系バスや電気風呂、人気の高濃度炭酸泉があり、塩サウナと高温サウナ、水風呂もそろう。料金は平日大人800円・土日祝900円、小人400円/450円と手頃で、ハンドスタンプで当日再入浴も可能。営業10:00〜翌2:00(受付1:00)、年中無休(メンテナンス休業あり)。うどんが看板の食事処や休憩スペースを併設し、無料駐車場は約850台(入浴3時間・食事併用6時間無料)。難波から地下鉄で15分ほどなので、USJや南港観光の帰りに深夜まで立ち寄れる大阪湾岸の穴場。
京都駅からJR嵯峨野線で2駅・丹波口駅から徒歩5分、新選組ゆかりの壬生に建つ天然温泉のスーパー銭湯。京都市街地で夜行バスの待ち時間や観光の締めに使える貴重な温泉で、営業は10:00〜翌1:00(最終受付24:00)、年中無休(年2回のメンテナンス臨時休あり)。地下から汲み上げる単純温泉を露天の岩風呂や壺湯で楽しめるほか、内湯にはジェットバス・電気風呂・炭酸泉などバラエティ豊かな浴槽が並び、高温サウナではロウリュも実施。水風呂と外気浴スペースがあり、サウナ好きの京都民から「サウナー必浴」と評される。料金は平日大人840円・土日祝970円、小人370円/420円と手頃。館内の食事処「さくら亭」の蕎麦やボリューム満点のサウナ飯も人気。無料駐車場120台。京都鉄道博物館や梅小路公園、京都水族館から徒歩圏で、島原・西本願寺散策のあとにも。