箱根小涌園ユネッサン
水着で入るスパゾーン「ユネッサン」と、裸で入る和風の「森の湯」の二本立て。ワイン風呂・コーヒー風呂・ウォータースライダーなど家族連れ向けの仕掛けが多く、温泉が初めての外国人にも入りやすい。タトゥーはシールで隠せば利用可。 ※2026年は変動料金制。パスポート(水着エリア+森の湯)大人3,500円〜、水着エリアのみ2,500円〜、裸で入る「森の湯」のみ1,500円〜。
完全OKまたはシール対応の施設だけ。
日本の温泉・スーパー銭湯の多くは今もタトゥーのある人の入浴を断っています。観光庁の調査では宿泊施設の半数以上が「入浴不可」と回答しており、旅の途中で入口で断られるのは珍しくありません。
この一覧は「タトゥーOK」または「カバーシール着用で可」と確認できた施設だけを集めました。貸切風呂や客室露天なら気にせず入れる宿も多いので、大きなタトゥーがある方は貸切風呂特集も併せてご覧ください。方針は変わることがあるため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
水着で入るスパゾーン「ユネッサン」と、裸で入る和風の「森の湯」の二本立て。ワイン風呂・コーヒー風呂・ウォータースライダーなど家族連れ向けの仕掛けが多く、温泉が初めての外国人にも入りやすい。タトゥーはシールで隠せば利用可。 ※2026年は変動料金制。パスポート(水着エリア+森の湯)大人3,500円〜、水着エリアのみ2,500円〜、裸で入る「森の湯」のみ1,500円〜。
明治12年創業、昭和13年築の唐破風の木造建築が別府温泉の象徴。普通浴は300円で、階段を下りた先の深い湯船に熱めの湯が張られている。名物の砂湯は浴衣を着て砂かけさんに埋めてもらう別府ならではの体験。石鹸類はないので持参を。
城崎七外湯の中で最も人気の外湯。京都御所を模した建物に、裏山の滝を望む「滝の露天風呂」とガラス屋根の「天空風呂」がある。2020年に大改修され設備は新しい。宿泊者は「ゆめぱ」で全外湯が無料になるため、浴衣姿で巡る人で夕方は混み合う。朝7時からの営業なので朝一番が狙い目。
明治27年築、公衆浴場として初めて重要文化財に指定された道後温泉のシンボル。2024年に5年半の保存修理を終えて全館営業を再開した。1階「神の湯」は700円で入浴のみ、2階以上は休憩室付きのコースになる。アルカリ性の柔らかい湯。朝6時の開店直後か21時以降が比較的空いている。
野沢温泉に13ある外湯の中心的存在で、温泉街の真ん中に建つ湯屋造りの共同浴場。江戸時代から続く地元の「湯仲間」が毎日清掃し、料金は入口の賽銭箱に寸志を入れる。あつ湯・ぬる湯の2槽で、ぬる湯でも42℃以上と熱い。水で埋めるのはマナー違反なので、かけ湯で体を慣らしてから短時間で。石鹸・シャンプーはない。
金鱗湖のほとりに建つ茅葺き屋根の共同浴場。無人で、入口の料金箱に300円を入れて入る。脱衣スペースと浴室が一体で、内湯と湖に向いた半露天が縦に並ぶ混浴。透明な湯で目隠しも少ないため、女性にはハードルが高い。観光客で賑わう湯布院の中心にあるが、開店直後の朝10時は静か。
新世界・通天閣のすぐ隣にある巨大温浴施設。ローマ・ギリシャ・地中海などの「ヨーロッパゾーン」と、バリ・ペルシャなどの「アジアゾーン」を月替わりで男女入れ替え。水着で遊ぶプール、岩盤浴、宿泊フロアもある。24時間営業のため終電後の滞在先としても使われる。タトゥーはシールで隠せば可。
大正12年創業、唐破風の玄関と脱衣所の欄間彫刻、マジョリカタイルが残る登録有形文化財の銭湯。名前に「温泉」とあるが沸かし湯で、電気風呂・薬湯・露天・サウナが揃う。京都で数少ないタトゥーOKの浴場として外国人利用も多い。550円。日曜は朝8時から営業。
指宿名物の天然砂むし温泉を体験できる市営施設。貸し浴衣に着替えて海岸に下り、砂かけさんに熱い砂を掛けてもらって10分ほど埋まる。上がったら館内の温泉で砂を流す。潮位により砂むし場所が屋根の下に変わる。砂むし料金は浴衣込みで1,500円、タオルは持参か購入。指宿駅から徒歩20分・バス5分。
鳴子温泉神社の御神湯として千年以上の歴史を持つ共同浴場。総ヒバ造りの浴槽に、丸太の樋から白濁の酸性硫黄泉が滝のように注ぐ。300円、石鹸類は持参。
江戸時代の医師が「天下一」と評した城崎の看板外湯。岩をくり抜いた洞窟風呂が名物。歌舞伎座風の建物が温泉街の目印。
本館の行列を避けたい人向けの地元用外湯。同じ源泉を500円・待ち時間ほぼゼロで。石鹸類は持参または購入。
2017年開業の別館。飛鳥時代の建築様式に愛媛の伝統工芸を散りばめた浴室と、本館では見られない露天。2階休憩室や1日5組の特別浴室(貸切)も。
鎌倉時代から続く石室の蒸し風呂。薬草「石菖」を敷いた床に浴衣で横たわり、8〜10分で大量の汗。専用浴衣は220円レンタル(Tシャツ短パン持参可)。無料の足蒸しも。
毎分4,000Lの源泉が木樋を流れ落ちる草津の中心。脇の「湯けむり亭」は24時間無料の足湯で、夜はライトアップされる。温泉街の起点として最初に来る場所。
城崎温泉駅から徒歩すぐ、7つの外湯の中で最も駅に近い。玄関灯篭をモチーフにした六角形の大窓が印象的で、内湯のみのシンプルな造り。
外湯の中で最も小さく、最も熱い湯。柳並木の大谿川沿いに建つ木造の湯屋で、地元客と肩を並べる素朴な体験ができる。午後3時オープン。
城崎温泉発祥の伝説を持つ外湯。裏山の緑を眺める檜の露天風呂と、桶風呂が人気。温泉街の奥にあり比較的空いている。午後3時オープン。
金泉・銀泉・炭酸泉(人工)が一度に楽しめる有馬最大の日帰り温泉テーマパーク。全26種の風呂と岩盤浴、館内着・タオル付きで手ぶらOK。有馬温泉駅から送迎あり。
大湯沼から流れ出す温泉の川に、そのまま足を浸す無料の天然足湯。森の中の遊歩道の先にあり、地獄谷散策の締めに最適。日の出〜日没、冬は積雪で通行止めの場合あり。
蒲田川の河原に造られた巨大な岩の混浴露天風呂。北アルプスの峰々と吊り橋を見上げながら入る野趣満点の湯で、4月下旬〜10月末のみ営業。水着・湯あみ着着用OK、料金は清掃協力金300円程度。
羽田空港から電車で15分の蒲田は、都内屈指の「黒湯」密集地。1929年創業の改正湯はその代表格で、コーヒー色に透ける天然温泉(重曹泉)の浴槽、高濃度炭酸泉、水風呂が並び、浴槽の壁に金魚が泳ぐ水槽が埋め込まれていることで知られる。入浴600円、手ぶらセット販売あり。空港へ向かう前、または深夜着の後に寄れる。タトゥーOKの銭湯文化圏。
映画のロケ地として知られる小豆島オリーブ公園の丘の上、ギリシャ風車のすぐそばに建つ道の駅併設の温泉。大きな窓の向こうにオリーブ畑と瀬戸内海が広がり、ハーブ湯や打たせ湯、サウナを備える。泉質は放射能泉。人手不足のため2026年7月17日から当面のあいだ営業時間を15:00〜20:00(受付19:30)に短縮しており、料金は大人1,000円、レンタルタオルセット200円。水曜は全館休館、木曜は温泉のみ休み(祝日は変更あり)。草壁港から車5分、池田港から10分。オリーブ公園の散策や隣接のオリーブビーチとあわせて、島の夕暮れどきに。
1691年創業、現存する日本最古の湯宿建築とされる群馬・四万温泉の老舗。赤い橋の向こうに建つ本館は『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルの一つと言われ、国の重要文化財。名物「元禄の湯」は1930年築の大正ロマン風浴場で、アーチ窓の光が差す石造りの床に5つの湯船が並び、湯は足元から湧く。「日本三大胃腸病の湯」に数えられる四万の湯(硫酸塩泉)は飲泉も可。日帰りは10:00〜17:30(最終受付17:00)大人1,500円でフェイスタオル付き、元禄の湯・混浴の岩風呂・貸切風呂が利用できる。タトゥーはシールで隠せば可。中之条駅からバス約40分「四万温泉」終点。
福岡県うきは市、筑後川の川面を見下ろす高台に建つ温泉旅館で、pH8.7のアルカリ性単純硫黄泉は「化粧水に浸かっているよう」と評されるほどとろりとした肌ざわり。筑後川温泉は原鶴温泉の対岸に位置し、国民保養温泉地に指定された静かな湯どころで、当館は日帰り入浴を積極的に受け入れている。大浴場と露天風呂のほか、「石」「岩」「すべり台」など個性的な貸切家族風呂(60分2,500円、当日フロントで申込)があり、タトゥーのある人は貸切のみ利用可と明示されている。日帰り入浴は大人800円・子ども600円、13:00〜21:00、水曜ほか不定休。原鶴・筑後川一帯は鵜飼いと果物狩りの里で、フルーツ狩りの帰りに寄る家族連れが多い。JR久大本線 筑後大石駅からタクシー約5分、大分道 杷木ICから車約3分。