箱根小涌園ユネッサン
水着で入るスパゾーン「ユネッサン」と、裸で入る和風の「森の湯」の二本立て。ワイン風呂・コーヒー風呂・ウォータースライダーなど家族連れ向けの仕掛けが多く、温泉が初めての外国人にも入りやすい。タトゥーはシールで隠せば利用可。 ※2026年は変動料金制。パスポート(水着エリア+森の湯)大人3,500円〜、水着エリアのみ2,500円〜、裸で入る「森の湯」のみ1,500円〜。
男女共用。水着着用か否かで体験が大きく変わる。
水着で入るスパゾーン「ユネッサン」と、裸で入る和風の「森の湯」の二本立て。ワイン風呂・コーヒー風呂・ウォータースライダーなど家族連れ向けの仕掛けが多く、温泉が初めての外国人にも入りやすい。タトゥーはシールで隠せば利用可。 ※2026年は変動料金制。パスポート(水着エリア+森の湯)大人3,500円〜、水着エリアのみ2,500円〜、裸で入る「森の湯」のみ1,500円〜。
乳頭温泉郷で最も古い、江戸時代から続く秘湯の一軒宿。茅葺きの「本陣」の建物と、乳白色の湯が満ちる混浴の大露天が象徴的な風景。日帰り入浴は10時から15時、月曜は露天の清掃で内湯のみ。宿泊は数か月前から予約が埋まる。田沢湖駅から路線バスとアルパこまくさでの送迎を乗り継ぐ。
地獄谷野猿公苑の入口に建つ、明治時代創業の一軒宿。冬には野生のニホンザルが宿の露天風呂に入りに来ることで世界的に知られる。日帰り入浴は12時から15時のみで、猿の見物とセットで訪れる人が多い。渋温泉から徒歩30分ほどの山道を歩くため、冬は滑りにくい靴が必須。
金鱗湖のほとりに建つ茅葺き屋根の共同浴場。無人で、入口の料金箱に300円を入れて入る。脱衣スペースと浴室が一体で、内湯と湖に向いた半露天が縦に並ぶ混浴。透明な湯で目隠しも少ないため、女性にはハードルが高い。観光客で賑わう湯布院の中心にあるが、開店直後の朝10時は静か。
八甲田山中、1684年開湯の国民保養温泉地第1号。160畳の総ヒバ造り混浴大浴場に4つの源泉。毎朝8〜9時は女性専用時間、湯あみ着の販売あり。
乳白色の湯で知られる白骨温泉の代表旅館。名物は広い混浴露天。湯は入るとにごって見えなくなるため女性も入りやすい。日帰りは昼のみ。
14の源泉、毎分1,400Lの湯量を誇る巨大な庭園風呂。硫黄泉・明礬泉・塩類泉・鉄泉の4泉質を一か所で。中央の大浴槽は混浴(女性専用時間あり、湯あみ着可)。
蒲田川の河原に造られた巨大な岩の混浴露天風呂。北アルプスの峰々と吊り橋を見上げながら入る野趣満点の湯で、4月下旬〜10月末のみ営業。水着・湯あみ着着用OK、料金は清掃協力金300円程度。
乳頭温泉郷の最奥、茅葺き屋根の湯小屋が並ぶ湯治場。源泉の異なる2つの浴場があり、混浴露天と男女別の内湯・露天で乳白色の硫黄泉を。日帰りは9〜16時と七湯の中で最も長く、冬期(11月中旬〜4月中旬)は休業。
標高1,800mの万座で、4本の自家源泉から白濁・黄色・透明と色の違う湯を8つの露天浴槽に引く名物「石庭露天風呂」。混浴が基本だが湯あみ着・バスタオル巻き着用制で、女性専用浴槽もある。日帰りは11〜18時(受付17時)・1,700円。
湯原ダムの直下、旭川の河原に湧く天然の大露天風呂。川底から湯が湧く「足元湧出」で、全国露天風呂番付の「西の横綱」。美人の湯・子宝の湯・長寿の湯と温度の違う3つの湯船があり、混浴・無料・24時間開放。脱衣は簡素な小屋のみで、女性は湯浴み着(温泉街で購入・レンタル可)の着用が推奨。毎週水曜午前は清掃で入れない。撮影厳禁。
花巻南温泉峡、豊沢川沿いに建つ築200年を超える木造の湯治宿。宮沢賢治も通った。名物は川に張り出した混浴の露天「大沢の湯」で、女性専用時間もある。日帰りは朝7時から受け付け、湯治屋の湯めぐり(大沢の湯・薬師の湯・かわべの湯)で700円。食事処「やはぎ」で昼酒を楽しむ人も多い。花巻駅から無料送迎バスあり。
花巻温泉郷の最奥、豊沢川沿いに建つ1841年創業の木造旅館。名物は深さ約1.25mの立って入る自噴岩風呂「白猿の湯」で「日本一深い岩風呂」と呼ばれる。5本の源泉を持ち、館内4つの浴場すべてが源泉100%かけ流し。日帰りは800円で10〜21時。白猿の湯は基本混浴だが女性専用時間あり。花巻駅から無料送迎バス(要予約)。
那須温泉郷の最奥、標高1,300mに建つ一軒宿。裏手から湧く豊富な源泉が川となって流れ、それをせき止めた大野天風呂「川の湯」が唯一無二。創業以来の混浴スタイルだが湯浴み着(料金込み)で入れるので初心者でも安心。日帰りは11:30〜14:30受付の3時間限定、大人1,300円(フェイスタオル・湯浴み着付き)。天候・清掃で露天に入れない日があるため電話確認を。紅葉と雪見の季節が特に人気。
五能線の旅のハイライト、日本海の波打ち際に湯船が据えられた「海辺の露天風呂」で全国に知られる一軒宿。鉄分で赤茶に濁った塩化物泉が、海と空に溶け込むような開放感を生む。日帰りは大人600円で、海辺の露天は8:00〜16:00(受付15:30)、本館内湯「黄金の湯」は8:00〜20:00。混浴の露天は湯浴み着(有料)着用可、女性専用の露天も隣接。夕日に染まる露天は宿泊者限定なので、日本の夕陽百選の絶景を狙うなら泊まりで。
大塔川の川底から73℃の源泉が湧く川湯温泉で、毎年12月〜2月に川をせき止めて造られる巨大な野天風呂。約50m×15m、千人が入れるという名の通りの大きさで、川の清流を引き込んで絶妙な湯加減に調整される。入浴無料(募金箱あり)、6:30〜22:00、水着着用で男女とも入れる。天候や増水で入浴不可になる日があり、開設時期も年により前後する。夏は川原を自分で掘って「マイ露天」を作れる。湯の峰・渡瀬と合わせて本宮三湯めぐりに。
乳頭温泉郷の路線バス終点にある、ブナの原生林に囲まれた一軒宿。名の由来は近くの沢に沢蟹が多かったことから。乳頭温泉郷では珍しい無色透明の重曹炭酸水素塩泉で、白い湯の花が舞う優しい肌ざわり。宿舎から約50m離れた林の中にある混浴露天風呂「唐子の湯」が名物で、雪見の季節は幻想的。ほかに木風呂と岩風呂の男女別内湯がある。日帰り入浴は9:00〜16:30で大人800円。7つの宿を巡れる「湯めぐり帖」(2,500円・1年有効)の対象で、鶴の湯・妙乃湯などと組み合わせるのが定番。田沢湖駅からバス約50分「乳頭温泉」下車すぐ。
1691年創業、現存する日本最古の湯宿建築とされる群馬・四万温泉の老舗。赤い橋の向こうに建つ本館は『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルの一つと言われ、国の重要文化財。名物「元禄の湯」は1930年築の大正ロマン風浴場で、アーチ窓の光が差す石造りの床に5つの湯船が並び、湯は足元から湧く。「日本三大胃腸病の湯」に数えられる四万の湯(硫酸塩泉)は飲泉も可。日帰りは10:00〜17:30(最終受付17:00)大人1,500円でフェイスタオル付き、元禄の湯・混浴の岩風呂・貸切風呂が利用できる。タトゥーはシールで隠せば可。中之条駅からバス約40分「四万温泉」終点。
黒川温泉街の中心から車で5分、筑後川源流のせせらぎだけが聞こえる森の一軒宿。約3,000坪の敷地に混浴露天「もやいの湯」と女性専用露天「四季の湯」が点在し、二つの自家源泉をかけ流す。内湯の湯は微かに青みを帯びる。日帰りは露天風呂のみで8:30〜21:00、大人600円。黒川名物の「入湯手形」(1,500円で3か所)も使えるので、温泉街の宿と組み合わせて巡るのが定番。湯上がりの無料休憩コーナーあり。不定休なので事前に電話確認を。
八幡平国立公園の山あい、ブナとナラの原生林に囲まれた「日本秘湯を守る会」の一軒宿。露天風呂の湯は緑がかった乳白色という珍しい色で、単純硫化水素泉のかけ流し。混浴露天と女性専用露天、男女別内湯があり、露天からは日本初の地熱発電所の蒸気がのぞく。日帰り入浴は8:30〜19:00(最終受付18:00)で大人700円、大広間休憩付きは10:00〜15:00で900円。通年営業で、冬は深い雪に埋もれた露天が名物。盛岡駅から岩手県北バス松川温泉行きで約1時間50分、終点下車すぐ。
湯原温泉郷の一角、旭川支流沿いの斜面に石段が続く小さな集落・真賀温泉の共同浴場。約700年前、戦に敗れた武将が傷を癒したと伝わる。名物は「幕湯」と呼ばれる混浴の岩風呂で、1.6m×2mほどの湯船は深さ約1.2mあり立って浸かる。「日本一狭い混浴」ともいわれ、足元の岩の裂け目から39℃前後のぬるい源泉が気泡とともに湧き出す足元湧出泉。男湯・女湯は幕湯とつながっており大人250円、幕湯は400円(定員8名・1時間以内)、貸切湯は3人まで1,300円。営業8:00〜21:00(受付20:10)、火曜定休(祝日は営業)。混浴はタオル巻き不可なので覚悟が必要。中国勝山駅から車約20分。
鬼怒川の奥、男鹿川の清流沿いにある川治温泉の共同浴場。「傷は川治」と言われた古くからの湯治場で、自家源泉の弱アルカリ性単純温泉を塩素消毒なしの100%かけ流しで楽しめる。男女別の内湯と露天のほか、川沿いに開けた混浴の岩風呂があり、ぬるめの湯に浸かりながら渓流と山並みを眺められる(混浴は湯浴み着着用可)。低温サウナ、貸切風呂(50分4,000円)、休憩所も備える。料金は大人1,000円(日光市民500円)、営業10:00〜20:00(受付19:30)、水曜定休(祝日の場合は翌日、GWは無休)。野岩鉄道・川治湯元駅から徒歩15分。鬼怒川温泉駅から車で15分ほどで、鬼怒川と組み合わせるのに便利。
熊本と大分の県境、杖立川の両岸に宿が連なる杖立温泉は、応神天皇の産湯に使われたという1,800年の伝説をもつ古湯。「元湯」はその発祥とされる共同湯で、川沿いの遊歩道に面した岩壁をくり抜いたような半露天の湯船が一つあるだけの、混浴・無料・24時間という潔い施設。約98℃の高温泉を冷ましたナトリウム塩化物泉は、湯上がりの肌がしっとりする。脱衣スペースは簡素で目隠しも最小限なので、湯浴み着やタオル巻きで入る人が多く、早朝や夜が狙い目。杖立名物の「背戸屋(せどや)」と呼ばれる路地の散策や、5〜6月に川を渡す3,500匹の鯉のぼりと合わせて訪ねたい。日田駅からバス約50分。
大分・日田市の玖珠川沿いに湯けむりが上がる天ヶ瀬温泉は、別府・由布院と並ぶ「豊後三大温泉」の一つ。川原に点在する共同露天風呂が名物で、「薬師湯」はそのうち最も入りやすい一つ。岩組みの湯船が一つだけの混浴で、無人の料金箱に100円を入れて入る。源泉75℃の単純硫黄泉を加水して適温にし、ほのかな硫黄の香りと対岸の温泉街の眺めが楽しめる。営業は10:00〜22:00で無休、バスタオル巻きOKなので初心者でも挑戦しやすく、夜は照明が灯って雰囲気がよい。2020年の豪雨被害から復旧した温泉街の散策と、川沿いの他の露天(神田湯・駅前温泉など)めぐりも。JR天ケ瀬駅から徒歩約10分。
標高1,800m、通年車で行ける温泉地としては日本最高所級の万座温泉を代表するホテル。高台に建ち、名物「こまくさの湯」は山肌の斜面に張り出した露天風呂で、乳白色の硫黄泉に浸かりながら雲海や上信越の山並み、冬は一面の雪景色を眺める文字通り「雲上の露天風呂」。露天は男女別のほか腰巻きタオル着用の混浴ゾーンがあり、万座で混浴に入れる数少ない宿の一つ。硫黄含有量は日本屈指で湯上がりも香りが残る。日帰り入浴は大人1,500円・子ども750円、受付11:00〜16:00(入浴受付15:00まで)、フェイスタオル付き(バスタオル貸出300円)。混雑する土日より平日がおすすめ。軽井沢駅から西武観光バスで約2時間、または万座・鹿沢口駅からバス約40分。冬はスキー場直結。
八幡平アスピーテラインの頂上近く、標高1,400mに建つ東北最高所の温泉宿。営業はゴールデンウィークから10月下旬までの期間限定で、冬は雪に閉ざされる。斜面に点在する5つの混浴露天風呂(女性専用露天と男女別内湯もあり)は、足元の地面から直接湧く硫黄泉が白濁し、底に沈む泥を肌に塗る「泥パック」が名物。眼下に岩手山と樹海、朝は雲海や朝焼けを望み、まさに雲上の湯。泉質は単純硫黄泉で湯温はぬるめから熱めまでさまざま。日帰り入浴は大人650円・小学生以下350円、8:00〜18:00と長く受け付け、八幡平山頂トレッキングの帰りに立ち寄る人でにぎわう。露天は混浴のため湯浴み着・タオル巻き可。盛岡駅からバス約2時間、東北道 松尾八幡平ICから車約40分。携帯はつながりにくい。
京都市街から車で約1時間、標高約500mの南丹市るり渓高原に広がる温泉リゾート。名勝・るり渓の渓谷散策路の入口にあり、旧「京都るり渓温泉 for REST RESORT」を2025年にリニューアルして施設名を改めた。泉質は単純弱放射能泉(ラドン泉)で、男女別の大浴場「るり湯」と露天風呂、ひとりで浸かる陶器の壺湯に加え、水着着用で男女一緒に楽しめる「水着温泉」エリアがプールやサウナとともに用意され、カップルや家族に人気。日帰り入浴(プール・水着温泉エリア込み)は平日大人800円・子ども400円、土日祝大人950円・子ども500円、タオルセット300円・水着レンタル400円。岩盤浴とランタンテラスは追加料金。営業は平日11:00〜20:00、土日祝10:00〜21:00、年中無休。BBQ、キッズエリア、グランピング宿泊「GRAX」やホテルも併設し、夜はイルミネーション「シナスタジアヒルズ」で知られる。京阪京都交通バス「るり渓温泉」下車、または京都縦貫道 亀岡ICから車約30分。