竹瓦温泉
明治12年創業、昭和13年築の唐破風の木造建築が別府温泉の象徴。普通浴は300円で、階段を下りた先の深い湯船に熱めの湯が張られている。名物の砂湯は浴衣を着て砂かけさんに埋めてもらう別府ならではの体験。石鹸類はないので持参を。
レンタカーなしで行ける。荷物を持ったままでも寄りやすい施設。
駅から徒歩5分以内。大きな荷物があっても、乗り継ぎの合間でも寄れる温泉です。駅前温泉、駅ビル直結のスパ、駅裏の共同浴場まで、鉄道旅と相性の良い湯を集めました。
コインロッカーやフロント預かりの有無は各施設の設備欄をご確認ください。終電前のひと風呂、朝一番の始発前の朝風呂にも。
明治12年創業、昭和13年築の唐破風の木造建築が別府温泉の象徴。普通浴は300円で、階段を下りた先の深い湯船に熱めの湯が張られている。名物の砂湯は浴衣を着て砂かけさんに埋めてもらう別府ならではの体験。石鹸類はないので持参を。
日本三古湯・有馬温泉の公共浴場。鉄分と塩分を多く含み、空気に触れて赤茶色に染まる「金泉」を800円で体験できる。湯温は42℃と44℃の2槽。神戸・大阪から電車で1時間以内と日帰りしやすく、外国人観光客も多い。館外に無料の足湯と飲泉場がある。タトゥーは不可。
明治27年築、公衆浴場として初めて重要文化財に指定された道後温泉のシンボル。2024年に5年半の保存修理を終えて全館営業を再開した。1階「神の湯」は700円で入浴のみ、2階以上は休憩室付きのコースになる。アルカリ性の柔らかい湯。朝6時の開店直後か21時以降が比較的空いている。
日本三名泉・下呂温泉の中心街にある公共浴場。pH9を超えるアルカリ性単純温泉は肌がぬるっとする「美人の湯」で、470円と手軽に入れる。内湯のみのシンプルな造りで、地元の人の利用も多い。旅館3軒の湯に入れる「湯めぐり手形」(1,500円)と組み合わせて巡るのが定番。下呂駅から徒歩10分。
池袋から西武線で20分、豊島園駅前にある都市型スパ。地下1,445mから汲む天然温泉を使い、日本庭園を眺める露天と、水着で入るバーデゾーン(プール型温浴)を備える。中学生以上限定で館内が静か。休憩処・レストラン・ボディケアも揃い、平日の午後に長居する人が多い。タトゥーは不可。
新世界・通天閣のすぐ隣にある巨大温浴施設。ローマ・ギリシャ・地中海などの「ヨーロッパゾーン」と、バリ・ペルシャなどの「アジアゾーン」を月替わりで男女入れ替え。水着で遊ぶプール、岩盤浴、宿泊フロアもある。24時間営業のため終電後の滞在先としても使われる。タトゥーはシールで隠せば可。
鳴子温泉神社の御神湯として千年以上の歴史を持つ共同浴場。総ヒバ造りの浴槽に、丸太の樋から白濁の酸性硫黄泉が滝のように注ぐ。300円、石鹸類は持参。
金の湯の姉妹施設。こちらは無色透明の炭酸泉とラジウム泉で、肌がつるつるになると評判。スチームサウナ付き。金の湯より空いていることが多い。 ※料金は土日祝700円、対象平日550円。
本館の行列を避けたい人向けの地元用外湯。同じ源泉を500円・待ち時間ほぼゼロで。石鹸類は持参または購入。
竜宮城のような朱塗りの楼門(国重文)をくぐった先、明治9年築の現存最古級の木造温泉浴場。朝6時半から深夜まで、500円。
城崎温泉駅から徒歩すぐ、7つの外湯の中で最も駅に近い。玄関灯篭をモチーフにした六角形の大窓が印象的で、内湯のみのシンプルな造り。
由布院駅から徒歩5分の共同浴場。入口の薬師如来像前の賽銭箱に200円を入れて入る素朴な湯で、早朝6時から夜10時まで。観光地・由布院の日常に触れられる。
創業390余年、夏目漱石や正岡子規も逗留した道後の老舗。檜と御影石の2つの大浴場に露天とサウナ、道後温泉100%の湯。日帰りはタオル・アメニティ無料で1,800円、本館の混雑を避けたい人に。
1947年開業、熱海駅から徒歩3分の小さな共同浴場。駅前足湯「家康の湯」と同じ塩気の強い源泉をかけ流しで、湯は熱め。帰りの新幹線前にひとっ風呂、が熱海流。
熱海駅から坂を下って徒歩8分のリゾートホテル。13〜21時の日帰り入浴は平日900円〜、休日1,300円〜と熱海では手頃。露天から初島と相模湾を望む。館内着なし・タオル有料のシンプル運用。※平日1,600円、土日祝2,000円、繁忙日2,200円。
長野電鉄湯田中駅の改札を出て徒歩1分、源泉かけ流しの立ち寄り湯。露天付きの浴室2つを月替わりで男女入替、休憩室からは駅のホームが見える。地獄谷野猿公苑の帰り、電車待ちに最適。
箱根湯本駅の真裏、坂と階段を3分上った高台にある自家源泉かけ流しの露天風呂。昭和の面影が残る素朴な木造の施設で、駅前とは思えない静けさ。貸切内湯(45分1,000円+入浴料)と足湯(200円)もある。
昭和23年に早稲田大学の学生が実習で掘り当てた源泉を使う共同浴場。建築家・石山修武の設計による黄色い前衛的な建物が目印で、階段状の「桟敷」を下りて浴室へ。滝の湯とは対照的なモダン共同湯。
別府駅から徒歩5分、別府八湯温泉道の第4番にあたる市営共同浴場。建物は新しいが、洗い場はなく浴槽から湯を汲んで体を洗う別府伝統のスタイル。あつ湯・ぬる湯の2槽で250円、朝6時30分から。
磐梯熱海駅から徒歩2分、市営の共同浴場。源泉かけ流しのぬる湯(約36℃)とあつ湯の2槽で、とろりとしたアルカリ性の湯を長く浸かって味わう地元の名湯。入浴料は朝が最も高く、14時から400円、16時から300円と時間帯で安くなる珍しい仕組み。タオル・石鹸はないので持参を。
阪急嵐山駅から徒歩4分、渡月橋のすぐ近くにある嵐山唯一の日帰り専門温泉。弱アルカリ性の単純温泉を内湯・露天・サウナ・シルキー湯で楽しめる。観光の合間に寄りやすく、タオルのレンタルもあり手ぶらでOK。脱衣所は狭めなので混雑時間帯は避けたい。平日1,200円、土日祝1,400円。
越後湯沢駅東口から徒歩3分、商店街の中にある地元向けの共同浴場。内湯のみのシンプルな造りだが、少し熱めで肌にまとわりつくような柔らかい湯が評判。シャンプー類の備え付けとタオルセット(400円)があり、新幹線の待ち時間に手ぶらで寄れる。2025年12月から大人600円。
黒部峡谷トロッコの起点・宇奈月温泉の駅前にある町の総湯。白を基調にした明るい浴室に黒部川の御影石の浴槽が並び、「日本一透明」といわれる無色透明の弱アルカリ性の湯が満ちる。510円と手頃で、無料の足湯・飲泉・屋上テラスもある。トロッコ乗車の前後に立ち寄りやすい。
北陸新幹線芦原温泉駅から2駅、えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前にある市営の日帰り温泉。「天の湯」「地の湯」を男女週替わりで使い、露天・サウナを備える。塩化物泉で湯冷めしにくい。600円と手頃で23時まで営業し、旅館の多いあわらで気軽に入れる貴重な公共浴場。福地鶏の温泉玉子が名物。タトゥーは不可。
約600年前に開かれた山口県最古の温泉の元湯。老朽化した公営浴場を地元有志が2020年に建て替え、泉源の真上に建つ浴室では岩盤から湧き出す湯を眺めながら深さ1mの湯船に立って浸かる。39℃前後のぬる湯で長湯向き。音信川を望む湯上がり処はカフェとして入浴者以外も使える。星野リゾート「界 長門」を核に整備された温泉街の散策とあわせて。
山口市の中心に近い湯田温泉の温泉銭湯。白狐が傷を癒したという開湯伝説にちなむ温泉街の真ん中、中原中也記念館の近くにあり、390円という破格の料金でアルカリ性単純温泉に入れる。深夜23時まで営業し、無料の足湯めぐりの締めに寄る人も多い。石鹸類はないので持参を。新山口駅からJRで20分、湯田温泉駅から徒歩10分。
羽田空港から電車で15分の蒲田は、都内屈指の「黒湯」密集地。1929年創業の改正湯はその代表格で、コーヒー色に透ける天然温泉(重曹泉)の浴槽、高濃度炭酸泉、水風呂が並び、浴槽の壁に金魚が泳ぐ水槽が埋め込まれていることで知られる。入浴600円、手ぶらセット販売あり。空港へ向かう前、または深夜着の後に寄れる。タトゥーOKの銭湯文化圏。
青森駅から電車で20分、陸奥湾に面した浅虫温泉の道の駅5階にある展望浴場。大きな窓の向こうに湯の島と湾を見渡し、夕日の時間帯がとくに人気。塩分と硫酸塩を含む湯は湯冷めしにくい。360円と安く、朝7時から夜21時まで年中無休。1階の物産館で青森土産も買える。浅虫温泉駅から徒歩2分。
福島駅から私鉄で25分、松尾芭蕉も浸かったと伝わる飯坂温泉の象徴的な共同浴場。日本最古級の木造共同浴場の姿を1993年に忠実に再現した御影石の浴槽に、45℃を超える熱い源泉がかけ流し。地元の人は水で埋めず、観光客には案内がある。400円、朝6時から。石鹸・シャンプーはなし。9つある共同浴場めぐりの起点に。
国際通りのすぐ裏、那覇セントラルホテルに併設された那覇市街で唯一の天然温泉。地下800mから湧く塩化物泉を、内湯・露天・ドライサウナ・塩サウナ・ミストサウナで楽しめる。朝6時から夜23時まで年中無休で、フライト前後の立ち寄りに便利。平日1,250円(タオル持参)。ゆいレール美栄橋駅・牧志駅からともに徒歩5分。
池袋から特急ラビューで約80分、西武秩父駅に直結した複合温泉施設。年間300以上の祭りがある秩父にちなみ「祭」をテーマに、内湯・露天あわせて男女各9〜10の浴槽と高濃度炭酸泉、サウナを備える。フードコートではわらじカツ丼や秩父そば、物販エリアでは地酒や味噌漬けも。平日1,100円で10〜22時、土日祝は朝6時から朝風呂。
豊臣秀吉の居城・長浜城跡から湧く「長浜太閤温泉」を引く、琵琶湖畔の料亭旅館。鉄分を含んだ赤褐色の含鉄泉は湯冷めしにくく、露天風呂から琵琶湖と竹生島を望む。日帰り入浴は11〜14:30と15〜20時でバスタオル・フェイスタオル付き1,500円。長浜駅から徒歩7分、黒壁スクエア観光と組み合わせやすい。京都から新快速で約1時間。
宍道湖畔に湧く松江しんじ湖温泉を430円で味わえる、島根県で唯一の温泉銭湯。一畑電車の松江しんじ湖温泉駅から徒歩5分、松江城や堀川遊覧の帰りに気軽に寄れる立地。ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉の湯は保温力が高い。石けん・シャンプーは備え付けなし、手ぶらセットを販売。地元客9割の日常感が魅力。
金刀比羅宮の門前町の中心、参道の石段の入口近くに建つ温泉旅館。785段の石段を上り下りした後に日帰り入浴(大人750円・11:00〜16:00)で足の疲れをほぐせる好立地で、露天風呂からはこんぴらの山並みが望める。炭酸水素塩泉。琴平駅から徒歩約10分、うどん店巡りと組み合わせやすい。メンテナンスで入浴不可の日があるため事前確認を。
日本三景・天橋立の玄関口、京都丹後鉄道 天橋立駅に隣接する宮津市唯一の外湯。文殊菩薩の「三人寄れば文殊の智恵」にちなんで命名され、和風旅館のような佇まい。マグネシウムを多く含む塩化物泉で、内湯と手足湯を備え、外には無料の足湯もある。大人800円、12:00〜21:00。天橋立を歩いた後、列車の待ち時間に汗を流せる。
加賀温泉郷・片山津の柴山潟湖畔に建つ、建築家・谷口吉生設計の全面ガラス張りの共同浴場。湖に向かって開く「潟の湯」と庭園に面した「森の湯」が奇数日・偶数日で男女入れ替わり、大人500円で白山連峰と湖の絶景を独り占めできる。塩分の濃い塩化物泉は湯冷めしにくい。6:00〜22:00と朝早くから開き、2階のまちカフェ(木曜休)では温泉たまごも。加賀温泉駅からバス約10分。
阪急箕面駅から徒歩3分、山の斜面に建つ大阪北部の老舗温浴テーマパーク。展望大浴場と露天から大阪平野を一望でき、岩盤浴・漫画コーナー・ゲーム・歌謡ショー・バイキングまで揃い、館内着で一日過ごせる。入館料は平日1,813円(土日祝2,253円)、17時以降は922円のナイター割引が得。10:00〜23:45と遅くまで営業し、紅葉の名所・箕面大滝ハイキングの帰りに立ち寄る客が多い。
函館空港から車10分、市電「湯の川温泉」電停から徒歩3〜4分の大型旅館。11階最上階の展望大浴殿と「空中露天風呂」から函館の街並み、津軽海峡、夜は漁火と函館山の夜景を一望でき、タイミングが合えば空港を離着陸する飛行機も見える。日帰りは大人1,200円で朝6:00〜9:00と昼13:00〜21:00の2部制、最上階サウナ付き。貸切風呂は50分3,300円(予約制)。函館朝市や五稜郭観光と組み合わせやすい立地。
JR青梅線 河辺駅北口から歩道橋直結、駅前ビルの5〜6階にある天然温泉のスーパー銭湯。地下1,500mから湧くアルカリ性単純温泉は肌がすべすべになると評判で、最上階の露天風呂・寝湯・高温サウナ・水風呂に加え、多摩の山並みを望む外気浴スペースがある。営業10:00〜23:30(受付23:00)、料金は平日大人1,000円・土日祝1,150円、21時以降はナイト料金で割安。食事処「梅寿庵」の平日ランチ+入浴セットもお得。御岳山ハイキングや奥多摩ドライブ、青梅の昭和レトロ商店街の帰りに新宿方面へ戻る途中で寄れる、東京西部で最も使いやすい日帰り温泉。定休は第3水曜。
1928年築、松川沿いに建つ木造3階建ての元旅館で、伊東市の文化施設として公開されている昭和初期建築の傑作。彫刻をほどこした欄間、望楼、職人が競った客室など館内見学(入館200円)だけでも価値があるが、土・日曜・祝日の11:00〜19:00に限り、タイル張りの浴場「大浴場」「小浴場」で日帰り入浴ができる(大人500円・入館料込み、男女入替制)。湯は伊東温泉の単純温泉。平日は浴場休止のため注意。伊東駅から徒歩7分、松川遊歩道や東海館の対岸に並ぶ古い温泉街とあわせて、レトロ建築好きに。
札幌駅から函館本線で一駅、桑園駅から徒歩3分にある札幌市民御用達の温泉銭湯。地下から汲み上げる天然温泉(ナトリウム塩化物泉)を使った露天風呂2面と内湯3面、電気風呂、高温サウナとスチームサウナ、水風呂を備え、入浴料は大人500円と市内で屈指の安さ。営業は7:00〜25:00(受付24:00)と朝早くから深夜まで使え、休憩所も広い。タオル販売・バスタオルレンタルがあるため手ぶらでも可。無料駐車場約200台。観光の合間や早朝のリフレッシュ、新千歳への移動前などに気軽に寄れる。年中無休(点検休館あり)。
東急目黒線・武蔵小山駅から徒歩5分、東京都心で2種類の天然温泉に入れる貴重な銭湯。内湯はコーヒー色の「黒湯」(重炭酸ソーダ泉)、露天風呂は地下1,500mから湧く茶褐色で塩気のある「黄金の湯」を源泉かけ流しで使い、どちらも療養泉として認定されている。料金は都内銭湯共通の大人550円で、サウナ・岩盤浴は別料金。営業は12:00〜24:00、日曜は朝8:00から。月曜定休(祝日は営業)。目黒・五反田から近く、商店街「パルム」の食べ歩きと組み合わせる東京らしい温泉体験ができる。石けん・シャンプーは備え付け。
関東最東端・犬吠埼の断崖に建つ温泉ホテル。太平洋に突き出た岬の上にあり、露天風呂「岩風呂」と欧風露天「オピア」からは水平線と犬吠埼灯台を望む。元日には日本で最も早い初日の出を湯船から見られることで知られる。日帰り温泉コースは12:00〜19:00(20:00退館)、大人1,500円で滞在90分、バスタオル・フェイスタオル・シャンプー類が付くので手ぶらでよい。無休(お盆・年末年始は料金変更あり)。銚子電鉄・犬吠駅から徒歩7分。銚子の海鮮ランチや地球の丸く見える丘展望館と合わせて日帰りで楽しめる。
砂むし温泉で知られる指宿の市街地に、明治15年(1882年)から続く指宿最古級の共同浴場。地元では「むらんゆ」と呼ばれ、木造の湯小屋と、湯船の底から直接湧く足元湧出の源泉が自慢。蛇口はなく、湧き出る温泉をそのまま桶ですくって体を流す昔ながらのスタイルで、浴槽は熱めとぬるめの2つ。ナトリウム塩化物泉は指宿らしく塩気が強く、湯上がりはぽかぽかが長く続く。料金は大人350円を料金箱に入れる無人方式で、営業8:00〜22:00。石けん類はないので持参を。指宿駅から徒歩約13分。砂むし会館「砂楽」の後に「本物の地元湯」を体験したい温泉ファン向けで、混雑時や清掃中は入れないこともあるため、休みは事前確認を。
諏訪湖畔に1928年、製糸業で栄えた片倉財閥が地域住民の福祉のために建てた洋館の温泉施設で、国の重要文化財。名物「千人風呂」は大理石造りの深さ1.1mの浴槽で、底に敷き詰めた玉砂利が足裏に心地よく、ステンドグラスや彫刻に囲まれて立ったまま浸かる。100人が同時に入れる広さから名がついた。上諏訪温泉の源泉を使い、サウナやジェットバスも備える。料金は大人750円、営業10:00〜20:00(受付19:30)、第2・4火曜休館。2階の休憩室(〜19:00)や食堂(11:00〜15:00)も利用でき、会館棟の見学ツアーもある。上諏訪駅から徒歩8分と便利で、諏訪大社や高島城と合わせた散策に。
函館山の麓、市電の終点「谷地頭」から徒歩5分にある函館を代表する日帰り温泉。1953年に市営で開業し、2013年に民営化、サウナも新設された。浴室は天井の高い開放的な造りで、茶褐色に濁ったナトリウム塩化物泉は濃くて熱め、露天風呂は五稜郭を模した星形。料金は大人490円と安く、朝6:00から22:00まで営業(受付21:00)、第2火曜休。タオル付きの「手ぶらセット」もあり、食堂も併設。函館山ロープウェイや立待岬、函館朝市からも近く、朝風呂や観光の締めに地元の人に混じって入れる。石けん類は備え付けあり。
県庁所在地の駅前に温泉が湧く全国でも珍しい鳥取温泉。その中心にある昭和レトロな温泉銭湯で、JR鳥取駅から徒歩5分ほど。番台のある昔ながらの造りで、湯船は深い側と浅い側に分かれた一つだけと簡素だが、46℃超のナトリウム硫酸塩・塩化物泉はしっかり熱く、湯上がりの肌はすべすべになる。料金は大人550円・小学生200円、営業は朝6:00〜10:00と14:00〜24:00の二部制、第2月曜と元日が休み。石けん類は備え付けなしで持参または購入。鳥取砂丘や鳥取城跡を歩いたあと、あるいは早朝の列車の前の朝風呂に。駐車場は11台のほか近隣にコインパーキングあり。
山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩約10分、城下町・宿場町として栄えた上山(かみのやま)温泉の温泉街に残る共同浴場のうち、最も歴史の古い湯。江戸初期の1624年に現在地へ移され、沢庵禅師も浸かったと伝わる。大きな浴槽は「あつ湯」と「ぬる湯」に分かれ、無色透明のナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉が源泉かけ流しで注がれる。石畳の洗い場、番台のある昔ながらの造りで、入浴料は大人150円・小学生100円(洗髪は別途100円)と驚きの安さ。2階の畳敷き広間は1日300円で休憩に使える。営業6:00〜22:00(12〜2月は6:30〜、受付21:30)、無休。上山城、武家屋敷通り、足湯5か所をめぐる街歩きの途中に、地元の人と一緒に朝湯や夕湯を。山形市内から車約25分、蔵王温泉からも約40分。石けん類の備え付けはないので持参を。駐車場は向かいの商店街駐車場を利用。
弘前の南、開湯800年の歴史をもつ大鰐温泉の玄関口にある町営の地域交流センター。JR・弘南鉄道の大鰐温泉駅から徒歩約2分と鉄道旅にも便利で、日帰り温泉「鰐の湯」は内湯・露天風呂・泡風呂・サウナを備える。無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉は体の芯まで温まり、冬は雪見の露天に。料金は一般大人550円・小人270円(町民は400円/200円)と手頃で、営業9:00〜22:00と長いのが強み。予約制の家族風呂「はぎかつら」「かわせみ」は1時間単位で利用できる。第3木曜定休。館内には産直コーナー、無料の休憩スペース(テーブル・畳)、昼のみ営業の食事処があり、名物「大鰐温泉もやし」を使った料理や土産も。無料駐車場80台。弘前市内で夕食後に立ち寄れる時間帯まで開いているので、弘前城や大鰐スキー場観光の拠点に。
大阪メトロ四つ橋線 住之江公園駅から徒歩3分、ボートレース住之江のすぐ隣に建つ大型の天然温泉スーパー銭湯。地下から湧くナトリウム-塩化物泉を使った広い露天エリアが自慢で、竹林の小径や庭園風の岩風呂、壺湯、寝ころび湯を配した「森のつぼ湯」など、街なかとは思えない開放感。内湯にはジェット系バスや電気風呂、人気の高濃度炭酸泉があり、塩サウナと高温サウナ、水風呂もそろう。料金は平日大人800円・土日祝900円、小人400円/450円と手頃で、ハンドスタンプで当日再入浴も可能。営業10:00〜翌2:00(受付1:00)、年中無休(メンテナンス休業あり)。うどんが看板の食事処や休憩スペースを併設し、無料駐車場は約850台(入浴3時間・食事併用6時間無料)。難波から地下鉄で15分ほどなので、USJや南港観光の帰りに深夜まで立ち寄れる大阪湾岸の穴場。
京都駅からJR嵯峨野線で2駅・丹波口駅から徒歩5分、新選組ゆかりの壬生に建つ天然温泉のスーパー銭湯。京都市街地で夜行バスの待ち時間や観光の締めに使える貴重な温泉で、営業は10:00〜翌1:00(最終受付24:00)、年中無休(年2回のメンテナンス臨時休あり)。地下から汲み上げる単純温泉を露天の岩風呂や壺湯で楽しめるほか、内湯にはジェットバス・電気風呂・炭酸泉などバラエティ豊かな浴槽が並び、高温サウナではロウリュも実施。水風呂と外気浴スペースがあり、サウナ好きの京都民から「サウナー必浴」と評される。料金は平日大人840円・土日祝970円、小人370円/420円と手頃。館内の食事処「さくら亭」の蕎麦やボリューム満点のサウナ飯も人気。無料駐車場120台。京都鉄道博物館や梅小路公園、京都水族館から徒歩圏で、島原・西本願寺散策のあとにも。