ひらゆの森
奥飛騨最大の日帰り施設。男7・女9、計16の露天が森の中に点在し、すべて源泉かけ流し。飛騨牛の食事処も。上高地・新穂高帰りの定番。
タトゥーや人目が気になる人、家族連れに。多くは予約制・追加料金。
貸切風呂(家族風呂)は、時間単位で借り切る個室の湯。カップルや家族、タトゥーのある方、人前での入浴に抵抗がある方、小さな子ども連れに向いています。九州では「家族湯」文化が根づき、1組1,500〜3,000円で気軽に借りられます。
この一覧は日帰りで貸切風呂を利用できる施設を集めました。入浴料とは別料金の場合が多く、当日先着か電話予約制かは施設によります。
奥飛騨最大の日帰り施設。男7・女9、計16の露天が森の中に点在し、すべて源泉かけ流し。飛騨牛の食事処も。上高地・新穂高帰りの定番。
2017年開業の別館。飛鳥時代の建築様式に愛媛の伝統工芸を散りばめた浴室と、本館では見られない露天。2階休憩室や1日5組の特別浴室(貸切)も。
祖谷渓の谷底へ傾斜42度のケーブルカーで5分下ると、川べりに自噴する露天が現れる。日帰りは7:30–17:00、ケーブルカー代込み。日本秘湯を守る会。
箱根湯本駅から無料送迎3分。里山の古民家風の日帰り温泉で、19室の貸切個室露天が名物(要予約)。大浴場のロウリュも人気。
箱根湯本駅から徒歩12分、朝10時から翌朝9時まで23時間営業の大型日帰り温泉。長さ17mの屋上天空大露天風呂、庭園の滝、貸切風呂まで。深夜滞在は追加料金。
鹿の湯と同じ源泉を引く日帰り施設。年中無休で夜21時まで、露天や貸切風呂もあり、鹿の湯の作法がハードルに感じる人や家族連れに向く。白濁の湯は本家そのまま。
大正時代の「古湯温泉」を復元したゴシック風の公衆浴場。日本三大美肌の湯・嬉野のとろみのある重曹泉を450円で、朝6時から夜22時まで。2階に畳の休憩所、貸切湯(50分2,500円)もある。
箱根湯本駅の真裏、坂と階段を3分上った高台にある自家源泉かけ流しの露天風呂。昭和の面影が残る素朴な木造の施設で、駅前とは思えない静けさ。貸切内湯(45分1,000円+入浴料)と足湯(200円)もある。
雲仙地獄の入口近くにある素泊まり宿併設の日帰り温泉。全浴槽が源泉かけ流しの白濁硫黄泉で、内湯・露天のほか貸切露天風呂も4室。一般500円で朝9時から夜9時まで、地獄めぐりの前後に気軽に。
黒川温泉街から車で5分の奥黒川、渓流と一体になったような開放感で黒川随一と評される露天「幽谷の湯」を持つ宿。立ち寄りは10〜15時・600円(入湯手形1,500円でも可)、貸切風呂は50分2,500円で夜8時まで。
温泉街を見下ろす高台に立つ旅館。青みがかった湯の露天「たけ湯」が名物で、立ち寄りは10時30分〜21時と黒川で最も遅くまで受け付ける貴重な宿。700円、入湯手形利用可。貸切風呂は50分2,500円(当日フロントで空き確認)。
板橋区・志村坂上駅から徒歩8分。昭和の邸宅と枯山水の庭を生かした都内屈指の雰囲気を持つスーパー銭湯。うぐいす色に濁る源泉かけ流しの露天、高濃度炭酸泉、岩盤浴、十割そばの食事処が揃う。平日970円、土日祝1,300円。深夜0時まで営業で観光の締めにも。タトゥーは不可。
湯河原の温泉街から離れた、みかん畑に囲まれた丘の上に建つ旅館風の日帰り温泉。相模湾を一望する露天風呂が売りで、夜はライトアップされる。「ささはなの湯」「こちょうの湯」を男女日替わりで使用し、飲泉もできる。大広間の無料休憩室と食事処あり。1,380円、タオルは持参。木曜休み(祝日と3・8月は営業)。真鶴駅・湯河原駅からバス。
博多港のベイサイドプレイス博多内、博多駅からバス15分の天然温泉。地下800mから毎分400Lが湧く塩化物泉「熱の湯」を、源泉かけ流しのぬる湯と露天のあつ湯で。サウナ、7室の岩盤浴、4名まで90分3,900円の貸切風呂もある。志賀島・能古島行きフェリーの発着所と同じ敷地なので、島帰りに便利。平日1,100円、深夜0時まで。
米子市の海辺、日本海に面した皆生温泉の入口にあるホテル併設の日帰り温泉。皆生の旅館は日帰り1,500円前後が相場のなか、450円で内湯・替わり湯・露天・ジャグジーを利用できる(サウナは580円)。毎朝10時から23時まで通し営業。海水浴場や皆生の砂浜が近く、夏は海帰りの利用が多い。米子駅からバス20分。
京都駅から電車20分、琵琶湖西岸のおごと温泉を代表する老舗旅館。最上階の展望露天風呂「湯幻逍遥」から琵琶湖と比叡の山並みを望み、庭園露天など館内に多彩な湯めぐりができる。pH9の「美肌の湯」。日帰り入浴は2,000円で11〜21:30、混雑時は入場制限あり。おごと温泉駅から送迎車5分。京都観光のあとに温泉に浸かる拠点として便利。
清少納言が『枕草子』で「湯は七栗の湯」と讃えた榊原温泉。津市の山あいにあり、伊勢神宮参拝の湯垢離場として栄えた歴史を持つ「美人の湯」。老舗旅館併設の日帰り棟では、pH9.6のとろりとした自家源泉を加温なしの「源泉風呂」でそのまま味わえる。1,000円(フェイスタオル付・2時間)。榊原温泉口駅から送迎あり。
名古屋から電車と車で約1時間半、知多半島南端の山海海岸に建つ温泉宿。伊勢湾を一望する露天風呂と大浴場を日帰りでも利用でき、夕日が海に沈む時間帯がハイライト。愛知県内一の湯量を誇る南知多温泉郷の塩化物泉で湯冷めしにくい。800円で11〜21時と使いやすく、タオルは200円で販売。夏は海水浴、冬はフグ料理の帰りに。
福島市街から車30分、吾妻山の中腹・標高750mに湧く高湯温泉の共同浴場。浴場はすべて露天で、乳白色の硫黄泉を加水・加温なしでかけ流す。木造りの男湯と岩造りの女湯のほか予約制の貸切露天もある。400年間「源泉かけ流し宣言」を守る温泉地の入口として500円と手頃。木曜休、1時間制。磐梯吾妻スカイラインの起点で、紅葉ドライブと相性がよい。
豊臣秀吉の居城・長浜城跡から湧く「長浜太閤温泉」を引く、琵琶湖畔の料亭旅館。鉄分を含んだ赤褐色の含鉄泉は湯冷めしにくく、露天風呂から琵琶湖と竹生島を望む。日帰り入浴は11〜14:30と15〜20時でバスタオル・フェイスタオル付き1,500円。長浜駅から徒歩7分、黒壁スクエア観光と組み合わせやすい。京都から新快速で約1時間。
美作三湯のひとつ、奥津渓の紅葉で知られる奥津温泉の町営日帰り施設。天井の高い開放的な大浴場に、pH9超の「美人の湯」と呼ばれるアルカリ性単純温泉をたたえ、露天風呂・家族風呂・サウナも備える。880円で10〜19時、木曜休。奥津渓の遊歩道まで徒歩圏で、秋は紅葉狩りの帰りに混み合う。津山から車40分。
大正初期創業、えびの高原の麓・京町温泉駅から徒歩5分の老舗旅館。全浴槽が源泉かけ流しの単純温泉で、日帰り入浴はわずか300円。洞窟風の貸切内風呂(1時間500円)や、18時以降に男女時間替わりとなる趣ある露天風呂が名物。霧島連山へのドライブ途中に立ち寄れる、鹿児島空港から車40分の穴場。
越前がにで名高い越前海岸の道の駅越前に併設された町営の日帰り温泉。日本海に張り出した露天風呂は水平線に沈む夕日と、夜はイカ釣り船の漁火が名の由来。ぬめりの強い「美人の湯」で、内湯・サウナ付きで大人520円という良心価格。冬は蟹料理と組み合わせる観光客で賑わう。
つくばエクスプレスで秋葉原から約1時間半、筑波山の中腹に建つ日帰り温泉。崖に向かって開けた露天風呂から関東平野を一望でき、登山やケーブルカー観光の帰りに汗を流す定番。pH9台のアルカリ性単純温泉で肌がなめらかに。平日1,100円・土日祝1,300円、貸切風呂も予約制で利用可能。休館日はカレンダーで要確認。
金刀比羅宮の門前町の中心、参道の石段の入口近くに建つ温泉旅館。785段の石段を上り下りした後に日帰り入浴(大人750円・11:00〜16:00)で足の疲れをほぐせる好立地で、露天風呂からはこんぴらの山並みが望める。炭酸水素塩泉。琴平駅から徒歩約10分、うどん店巡りと組み合わせやすい。メンテナンスで入浴不可の日があるため事前確認を。
四万十川源流域の日野地川沿いに建つ一軒宿。江戸時代から霊泉と伝わるとろみのある高アルカリ性の湯が特徴で、日帰り入浴は大人700円と手頃。渓流を見下ろす露天風呂と、予約制の貸切風呂も利用できる。10:30〜21:00と遅くまで開いており、窪川駅から車30分。四万十川カヌーやサイクリングの後に。
北陸新幹線・黒部宇奈月温泉駅から車10分、魚津市の一軒宿「金太郎温泉」に併設された大型日帰り温泉。硫黄と塩分をたっぷり含む含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物泉は北陸屈指の濃厚さで、毎分1,800Lの湧出量を誇る。立山の岩を組んだ巨大な岩風呂、露天、炭酸泉、岩盤浴、4室の貸切風呂を備え、年中無休で朝8:30〜23:30と使いやすい。入館1,100円。
筑後川沿いの原鶴温泉を代表する大型旅館。弱アルカリ性と硫黄分を併せ持つ「W美肌の湯」で知られ、ジャングル風呂と呼ばれる緑豊かな大浴場や、屋根のない貸切露天「渓流の湯」「滝見の湯」(50分2,000円・要予約)が名物。日帰り入浴は大人1,000円、水〜日曜11:00〜20:00(月火は14:00〜)。2024年改装の和洋室は久留米絣など福岡の工芸を配し、博多から車1時間の週末滞在にも向く。
熊野古道とともに世界遺産に登録された、入浴できる唯一の世界遺産温泉。開湯1800年、日本最古の湯と伝わる湯の峰の谷川沿いに建つ小さな湯小屋で、天然岩をくり抜いた湯船は大人2人でいっぱい。硫黄の香る湯は1日に7回色を変えるとされ、熊野詣の湯垢離場として使われてきた。30分交代の貸切制で大人800円、受付は公衆浴場(6:00〜21:00)。休日は数時間待ちも珍しくないので、順番待ちの間に湯筒で温泉卵を茹でるのが定番。
函館空港から車10分、市電「湯の川温泉」電停から徒歩3〜4分の大型旅館。11階最上階の展望大浴殿と「空中露天風呂」から函館の街並み、津軽海峡、夜は漁火と函館山の夜景を一望でき、タイミングが合えば空港を離着陸する飛行機も見える。日帰りは大人1,200円で朝6:00〜9:00と昼13:00〜21:00の2部制、最上階サウナ付き。貸切風呂は50分3,300円(予約制)。函館朝市や五稜郭観光と組み合わせやすい立地。
会津若松市街から車10分、湯川の渓谷に沿って旅館が並ぶ東山温泉の中ほどに建つ自家源泉の宿。滝を望む川沿いの露天風呂と大浴場が日帰りでも使え、大人1,100円(ミニタオル付)、13:00〜20:00。貸切展望風呂(大人1,650円)や日帰りランチプランもある。1,300年の歴史をもつ東山温泉は竹久夢二や与謝野晶子が逗留した奥座敷で、鶴ヶ城・白虎隊の飯盛山観光の締めくくりに立ち寄りやすい。混雑時は受付時間短縮あり。
三河湾に突き出た西浦半島の先端、海に面して建つ蒲郡の絶景旅館。大浴場「風澄乃湯」「光彩乃湯」は目の前に海が広がり、夕日と夜景が名物。日帰り入浴は11:00〜15:00 大人1,500円(タオル付)、15:00〜19:00は1,800円(バスタオル付)。最上階の貸切展望露天風呂は日帰り50分2,200円(要予約)。名古屋から名鉄で約1時間、西浦駅から送迎あり。日によって日帰り休業があるため公式サイトの「本日の営業状況」を確認。
潮待ちの港として栄えた福山・鞆の浦の海際に建つリゾートホテル。最上階の大浴場「天空」と露天風呂からは仙酔島と瀬戸内の穏やかな海が一望でき、湯は天然ラジウム温泉。2023年にロウリュ対応のサウナとスチームサウナを新設。日帰り入浴は11:00〜18:00(最終受付17:00)大人1,600円で、浴用タオルは無料貸出。貸切露天風呂「燦々」「滔々」は50分5,500円(要予約)。福山駅からバス30分「鞆港」下車すぐ、江戸期の町並み散策や常夜燈とセットで。
東郷湖に突き出すように建つ、湖上の宿として知られる旅館。ロビーも浴場も三方を湖に囲まれ、露天風呂「幸助湯」からは水面すれすれの眺めが広がる。湯は源泉かけ流しの単純温泉。日帰り入浴は不定期営業で11:00〜14:00頃、大人1,000円(現金のみ)、事前に電話で当日の可否を確認するのが確実。貸切露天風呂は45分1,650円で当日9時から電話予約。倉吉駅からバス18分「はわい温泉」下車すぐ。館内に飲食施設はないため食事は温泉街や道の駅燕趙園で。
琵琶湖西岸、白砂と松林が続く近江白浜のそばに湧く一軒宿の温泉。単純炭酸鉄泉の冷鉱泉を加温して使い、空気に触れて茶褐色に色づく鉄分豊富な湯は「美肌の湯」として地元で知られ、体の芯から温まる。立ち寄り湯は9:00〜20:00(受付19:30)で大人700円と手頃、月曜定休。露天風呂は貸切利用のみ(50分3,000円〜)で家族やカップル向き。食事処(11:00〜20:00)では近江牛や湖魚料理も。JR近江高島駅から車5分、白鬚神社の湖中大鳥居やメタセコイア並木観光の帰り道に。団体宿泊などで日帰り不可の日があるため事前に電話を。
1691年創業、現存する日本最古の湯宿建築とされる群馬・四万温泉の老舗。赤い橋の向こうに建つ本館は『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルの一つと言われ、国の重要文化財。名物「元禄の湯」は1930年築の大正ロマン風浴場で、アーチ窓の光が差す石造りの床に5つの湯船が並び、湯は足元から湧く。「日本三大胃腸病の湯」に数えられる四万の湯(硫酸塩泉)は飲泉も可。日帰りは10:00〜17:30(最終受付17:00)大人1,500円でフェイスタオル付き、元禄の湯・混浴の岩風呂・貸切風呂が利用できる。タトゥーはシールで隠せば可。中之条駅からバス約40分「四万温泉」終点。
「日本一の炭酸泉」を掲げる大分・長湯温泉のシンボル施設。ドイツ・バートクロツィンゲンとの交流から生まれた洋風の外観で、館内は加温も加水もしない源泉かけ流し。茶褐色に濁ったナトリウム炭酸水素塩泉は鉄分と炭酸を多く含み、湯船に浸かると体に細かな泡がつく。1階と3階に男女別の内湯・露天があり日替わりで入れ替わる。営業は6:00〜21:00(受付20:00)で早朝から入れるのがうれしい。休館は毎月第3水曜。料金は市外大人700円、家族風呂は50分2,400円。クレジットカード・QR決済可。JR豊後竹田駅から車25分。
袋田の滝で知られる茨城・大子町、久慈川の清流沿いに建つ公共の温泉宿。大浴場は内湯とサウナで、秋から冬(9〜1月)は名物のりんごを浮かべた「りんご風呂」になる。日帰り入浴は11:00〜20:00(最終受付19:30)で大人800円、フェイスタオル付き。無休。貸切バレルサウナ(90分3,300円、要予約)や湯上がりの休憩ラウンジ、庭園の16ホールのグラウンドゴルフも利用できる。常陸大子駅からタクシー約10分、袋田の滝からは車15分ほどで、滝見物や奥久慈りんご狩りと組み合わせやすい。
湯原温泉郷の一角、旭川支流沿いの斜面に石段が続く小さな集落・真賀温泉の共同浴場。約700年前、戦に敗れた武将が傷を癒したと伝わる。名物は「幕湯」と呼ばれる混浴の岩風呂で、1.6m×2mほどの湯船は深さ約1.2mあり立って浸かる。「日本一狭い混浴」ともいわれ、足元の岩の裂け目から39℃前後のぬるい源泉が気泡とともに湧き出す足元湧出泉。男湯・女湯は幕湯とつながっており大人250円、幕湯は400円(定員8名・1時間以内)、貸切湯は3人まで1,300円。営業8:00〜21:00(受付20:10)、火曜定休(祝日は営業)。混浴はタオル巻き不可なので覚悟が必要。中国勝山駅から車約20分。
三重県熊野市の山あい、かつての銅山跡に湧く秘湯。加水も加温もしない完全源泉かけ流しで湯量が豊富、無色透明のナトリウム塩化物泉は体の芯まで温まる。2015年に建て替えられた木の香る浴舎には内湯と、立ち湯・半身浴・寝湯を備えた露天風呂、60分1,080円の貸切風呂がある。入浴料は大人600円、営業9:00〜21:00(最終入場20:15)、不定休。近くの入鹿温泉・瀞流荘とは旧鉱山の坑道を走るトロッコ電車(約10分)で結ばれ、名物の乗車体験になっているが、2026年現在は安全点検のため当面運休中なので事前に確認を。毎月26日は入浴料半額。熊野大泊ICから車約40分。
鬼怒川の奥、男鹿川の清流沿いにある川治温泉の共同浴場。「傷は川治」と言われた古くからの湯治場で、自家源泉の弱アルカリ性単純温泉を塩素消毒なしの100%かけ流しで楽しめる。男女別の内湯と露天のほか、川沿いに開けた混浴の岩風呂があり、ぬるめの湯に浸かりながら渓流と山並みを眺められる(混浴は湯浴み着着用可)。低温サウナ、貸切風呂(50分4,000円)、休憩所も備える。料金は大人1,000円(日光市民500円)、営業10:00〜20:00(受付19:30)、水曜定休(祝日の場合は翌日、GWは無休)。野岩鉄道・川治湯元駅から徒歩15分。鬼怒川温泉駅から車で15分ほどで、鬼怒川と組み合わせるのに便利。
道後温泉から山側へ約8km、石手川の渓谷に建つ大型温泉ホテル。西日本最大級をうたう大露天風呂「翠明の湯」は約26の湯船が斜面に連なり、川の瀬音を聞きながら源泉かけ流しのアルカリ性単純硫黄泉に浸かれる。道後より硫黄の香りがはっきり残る「美人の湯」。日帰り入浴は15:00〜20:00(受付19:00)で大人1,100円、不定休。予約不要の貸切露天風呂「湯の瀬」(2〜4名45分4,400円、タオル付き)は15:00〜23:00と遅くまで使え、家族やタトゥーが気になる人にも向く。夏季限定の冷泉プールも名物。松山駅からバス約50分「奥道後」下車すぐ、道後温泉駅からは車で約15分。
埼玉県北部・熊谷市にある県内最大級のスパ施設。地下1,500mから毎分600リットル以上湧く自家源泉のアルカリ性単純温泉を、源泉かけ流しの露天「生源泉の湯」をはじめ壺湯・寝湯・高濃度炭酸泉など多彩な浴槽で楽しめる。ロウリュを行うサウナや水風呂、庭園を眺める外気浴スペースも充実。別料金の「温活cafeネスト」は8種類の岩盤浴とコミック、フリードリンクが揃い一日過ごせる。入館料は大人平日950円・土日祝1,100円、10:00〜23:00(最終入館22:30)、無休。露天壺湯付きの貸切個室(要電話予約)もある。JR熊谷駅から路線バスまたはタクシー約10分、無料駐車場300台。都心から新幹線で約40分の熊谷でラグビー観戦や妻沼聖天山とあわせて。
小江戸・川越の蔵造りの町並みを歩いたあとに寄りたい天然温泉。地下1,200mから湧く自家源泉のナトリウム塩化物泉を内湯と露天にたたえ、「木の湯」「石の湯」の2ゾーンを男女日替わりで使う。全部で9種類の風呂と3種類のサウナがあり、温泉に高濃度炭酸を溶かした炭酸風呂やかけ流しの源泉風呂、岩盤浴、貸切風呂まで館内で湯めぐりができる。料金は大人平日850円・土日祝950円、営業10:00〜24:00(土日祝は9:00から、受付23:00まで)、無休(メンテナンス休業あり)。ボディソープ・シャンプー備え付けで、そば・うどんの食事処や整体、あかすりも併設。西武新宿線 本川越駅から西武バスで「法務局」下車すぐ、無料駐車場150台。
熊本県山鹿市、田園に湯宿が点在する平山温泉のメインストリート沿いにある日帰り温泉。ぬるぬるとした肌触りで「美肌の湯」と評判のアルカリ性単純硫黄泉を、内湯の主浴槽・電気風呂・打たせ湯・水風呂・サウナと、大小2つの露天風呂で楽しめる。料金は大人600円・子ども300円(入浴のみのコースはさらに安い)と手頃で、営業9:30〜21:30(受付20:30まで)、木曜定休(祝日は営業)。有料の個室休憩(10:00〜16:00)や名産・農産物の直売所、カフェも併設し、地元の人と観光客が半々でくつろぐ。山鹿バスセンターから九州産交バス「平小城」下車徒歩7分、菊水IC・南関ICから車約20分。山鹿灯籠や八千代座と合わせて。
十勝平野を一望する丘の上に建つ170室のリゾートホテルに併設された日帰り温泉。植物由来の有機物を含み「肌がつるつるになる」と評判の琥珀色のモール温泉(ナトリウム塩化物泉)を、壺湯・寝湯・露天など10種類以上の浴槽とサウナで楽しめる。料金は大人950円(20:00以降800円)・4歳〜小学生500円、営業は平日11:00〜23:00・土日祝10:00〜24:00、無休。1万冊以上のコミックコーナーやテレビ付きリクライニング、無料のキッズパークが揃い、家族で一日過ごせる。貸切風呂(1,500円〜)もある。帯広駅から車約20分で無料送迎バスあり、JR札内駅から車5分。十勝川温泉より帯広市街に近く、レンタカー旅の途中にも寄りやすい。
山口県長門市、開湯1100年余りの湯治場・俵山温泉にある2軒の外湯の一つ。俵山は宿の多くが内湯を持たず、湯治客は今も浴衣姿で外湯に通う昔ながらの温泉街で、「町の湯」はその暮らしの中心。とろりとした肌ざわりのアルカリ性単純温泉が源泉かけ流しで注がれ、飲泉場もある。湯船は内湯のみの簡素な造りだが、朝6:00から夜22:00まで通しで開き、大人650円と手頃。要予約の貸切家族湯(3名3,500円、8:00〜21:00)も併設。定休日はなく、7月・12月の大掃除時のみ休業。もう一軒の「白猿の湯」(850円、露天あり)は火〜木曜休みなので、平日は町の湯が頼りになる。JR長門市駅からバス約25分「俵山温泉」下車徒歩3分。
高知県東部、人口1,300人ほどの「ゆずの村」北川村の山あいに立つ一軒宿。80年以上前から知られる源泉は、手触りがとろりとして肌がつるつるになる美肌の湯として地元で親しまれ、2018年に村産材をふんだんに使った国内初のCLT工法の建物へ全面リニューアル。木のぬくもりに包まれた大浴場と露天風呂、家族風呂はすべて100%源泉の温泉で、日帰り入浴は大人700円・小学生350円、11:00〜21:00(受付20:30まで)、火曜定休。貸切風呂は入浴料と別に1グループ50分2,200円。ゆず料理の食事処や、近くの中岡慎太郎館・モネの庭マルモッタンとあわせて室戸方面へのドライブ途中に寄りたい。国道55号から車約20分、客室は3タイプ14室。
佐賀市街から車で約30分、嘉瀬川沿いの古湯・熊の川温泉郷にある市営の日帰り温泉。熊の川温泉はラドンを含む放射能泉(ラジウム温泉)で、ぬるめの湯にゆっくり浸かる湯治スタイルが伝統。大浴場には温度の異なる大小の浴槽、山を望む露天風呂、小さなサウナと水風呂があり、地元の人の談笑でにぎわう。バリアフリー対応の家族風呂(55分1,500円+入館料)も備え、畳の休憩室では食事やマッサージも。料金は大人600円・子ども350円、営業10:00〜21:00、第3木曜休(祝日の場合は翌日)。フロントで地元野菜の販売、敷地内に温泉スタンドや車中泊できる「湯YOUパーク」もある。古湯温泉と合わせた湯めぐりに。
関西空港から車で約30分、大阪府で唯一「温泉郷」を名乗る犬鳴山温泉の入口に建つ老舗旅館。犬鳴山は役行者が開いたと伝わる修験道の霊場で、七宝瀧寺へ続く渓谷沿いには滝と行場が点在し「大阪府みどりの百選」にも選ばれている。館内の大浴場と渓流に面した露天風呂では、無色透明でやわらかな単純温泉(ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉)に浸かりながら川音と緑を楽しめる。日帰り入浴は大人900円・子ども400円、11:00〜21:00(受付20:00)、不定休。要予約の貸切露天風呂(60分2,750円)や昼食付きの日帰りプランもある。混雑時は人数制限あり。JR日根野駅・南海泉佐野駅からバス約30分「犬鳴山」下車すぐ。関空発着前後の温泉、または大阪市内からの半日トリップに。
福岡県うきは市、筑後川の川面を見下ろす高台に建つ温泉旅館で、pH8.7のアルカリ性単純硫黄泉は「化粧水に浸かっているよう」と評されるほどとろりとした肌ざわり。筑後川温泉は原鶴温泉の対岸に位置し、国民保養温泉地に指定された静かな湯どころで、当館は日帰り入浴を積極的に受け入れている。大浴場と露天風呂のほか、「石」「岩」「すべり台」など個性的な貸切家族風呂(60分2,500円、当日フロントで申込)があり、タトゥーのある人は貸切のみ利用可と明示されている。日帰り入浴は大人800円・子ども600円、13:00〜21:00、水曜ほか不定休。原鶴・筑後川一帯は鵜飼いと果物狩りの里で、フルーツ狩りの帰りに寄る家族連れが多い。JR久大本線 筑後大石駅からタクシー約5分、大分道 杷木ICから車約3分。
霧島連山の東麓・宮崎県高原町の山あいに湧く「極楽温泉」の一軒宿で、「名湯百選」にも選ばれた個性派の湯。泉質は含二酸化炭素・鉄(II)−カルシウム−炭酸水素塩泉、いわゆる炭酸鉄泉で、空気に触れて赤茶色に濁った源泉かけ流しの湯船と、高濃度の炭酸鉱泉をそのまま張った「源泉水風呂」の温冷交互浴が名物。細かな泡が肌につく冷たい炭酸泉に浸かってから温かい湯へ戻る繰り返しは、サウナ好きにもたまらない。露天風呂、サウナ、要予約の貸切風呂もある。日帰り入浴は大人600円・子ども250円、朝7:00〜21:00(受付20:30)と長いが、水曜は10:00〜15:00が清掃で休止。九州の山河料理を出す食事処があり、湯治気分で個室休憩や宿泊もできる。JR高原駅から車約15分、宮崎道 高原ICから約15分。えびの高原・霧島観光の穴場として。
那覇から車で約30分、宜野湾市の国道58号沿い・MEGAドン・キホーテの隣にある沖縄本島では数少ない天然温泉のスーパー銭湯。地下から汲み上げる茶褐色の温泉(ナトリウム塩化物泉系)は塩分を含んでよく温まり、内湯・炭酸泉・サウナ・水風呂に加え、南国の植栽に囲まれた庭園露天風呂が気持ちいい。岩盤浴や貸切家族風呂、リクライニングチェアの休憩室、手頃な食事処もそろい、料金にはタオル・シャンプー類が含まれるので手ぶらで行ける。入館料は大人1,500円・中高生1,000円・小学生750円で、営業は朝7:00〜23:00(最終受付22:00)、年中無休。北谷・アメリカンビレッジや宜野湾のビーチから近く、レンタカー旅の途中や海遊びのあとのシャワー代わりに便利。ダイビング帰りに立ち寄る人も多い。駐車場200台。
日本三大松原・虹の松原のすぐそば、唐津市の国道202号沿いにある日帰り温泉。JR虹ノ松原駅から徒歩約10分と鉄道でも行きやすい。地下から湧く弱アルカリ性の単純温泉を源泉かけ流しで使い、名前どおりのつるりとした肌ざわり。浴場はぬるめと熱めの浴槽、露天風呂、サウナ、水風呂をそろえ、岩風呂・タル風呂などの家族風呂(貸切・別料金、受付20:00まで)も3室ある。料金は大人800円・子ども450円、営業10:00〜22:00(受付21:30)、第3木曜定休(1・2・8月は無休、12月31日は特別休館)。食事処では唐津の魚を使った定食が食べられ、館内はアニメ「ユーリ!!! on ICE」の聖地としてファンの展示コーナーもある。唐津城・呼子の朝市・虹の松原ドライブの途中に、あるいは福岡からの日帰り唐津旅の締めに。福岡市内から車約1時間、駐車場50台。
「世界新三大夜景」に数えられる長崎の夜景を、湯船から眺められる大型日帰り温泉。稲佐山の中腹に建ち、屋上の露天風呂からは長崎港と市街地が眼下に広がり、日没後は光の海に変わる。泉質はアルカリ性単純温泉で、炭酸風呂、電気風呂、ジェットバス、複数のサウナと水風呂、休憩室付きの家族風呂6室、各種岩盤浴が並ぶ「福蒸洞」(別料金)、セルフ式の食事処と施設が充実。料金は大人平日850円・土日祝900円、子ども450円、家族風呂は60分3,000円〜。営業9:30〜翌1:00(金・土・祝前日は翌2:00、受付は30分前)と深夜まで開き、無休(メンテナンス休あり)。JR長崎駅から無料シャトルバスが運行しており(約20分)、車がなくても行きやすいのが大きな利点。稲佐山展望台のロープウェイ夜景とセットにして、夜景を見てから湯に浸かるのが定番コース。駐車場320台、支払いは現金中心。
松山市の東隣・東温市にある「西日本最大級」をうたう野天風呂が自慢の大型温泉施設。伊予鉄道 見奈良駅から徒歩約6分、松山市駅からは無料送迎シャトルバスも毎日運行しており、道後以外で松山周辺の温泉を体験したい人に便利。「2億年ロマンあたたまりの湯」と呼ぶ地下からの温泉を、多くの自然石を配した庭園のような野天風呂群、内湯、サウナ、水風呂に使い、家族風呂も5室ある。日帰りはコース制で、スタンダードコース大人1,480円・65歳以上1,280円・子ども700円(館内着や湯休み処の利用を含む)、簡易コースは別設定。営業6:00〜24:00(受付23:00、朝は内湯のみ、9:00〜10:00はメンテナンス)、無休。館内に和洋の食事処、カフェ、ボディケア、隣接ホテル「樹楽」での宿泊、毎朝の産直市「あさつゆマルシェ」もあり、半日ゆっくり過ごせる。松山道 東温スマートICから車約5分。
福島駅からバス約40分、吾妻連峰のふところに湧く土湯温泉の温泉街の中心にある公衆浴場。2018年に建て替えられた木の香る建物で、荒川の渓流に面したロケーション。アルカリ性炭酸水素塩泉を加温・循環なしの源泉かけ流しで使い、無色透明でやわらかいが湯温はかなり熱めなので、加水して好みに調整するのが土湯流。男女別の内湯に加え、貸切風呂(1,500円)もあるので家族やカップルでも使いやすい。料金は大人500円・子ども250円、営業9:00〜21:00(受付20:30)、火曜定休(年末年始は営業)。温泉街には足湯や土湯こけしの工房、源泉の湯けむりが上がる「荒川源泉」や共同の「かじかの湯」もあり、こけしの絵付け体験とあわせて散策すると半日楽しめる。無料駐車場82台。福島西ICから車約20分、磐梯吾妻スカイラインの入口としても便利。
日本海に沈む夕日で知られる新潟県村上市の瀬波温泉で、日帰り入浴を主体に営業する温泉施設。地下180mの自家源泉から約94℃の高温泉が豊富に湧き、海辺の温泉ながらほのかに硫黄の香りがして、浸かると肌がつるつるになると評判。内湯、岩を組んだ野趣あふれる野天風呂、ミストサウナがあり、シャワーにまで温泉を使う贅沢さ。冬は雪見の野天風呂になる。貸切家族風呂や貸室、平日限定の食事付き日帰りプラン(4,800円〜)もそろい、宿泊も可能。料金は大人900円・子ども500円、貸タオル210円、営業9:00〜22:00(受付21:00)、不定休。JR村上駅からバス約10分、日本海東北道 村上瀬波温泉ICから車約12分、駐車場100台。村上の鮭料理と町屋巡り、夕日の名所・瀬波海岸の散歩と組み合わせて。
岡山県北・湯原温泉の温泉街の真ん中、名物の河原露天「砂湯」から徒歩数分にある市営の日帰り温泉。開湯一千年、豊富な湯量を誇る湯原の元湯で、pH9.3のアルカリ性単純温泉はぬめりのある美肌の湯。鉄筋3階建ての1階が土産物売り場、2階が浴場で、男女それぞれに内湯・ジャグジー・サウナ、そして高齢者や車いすの人も使えるバリアフリーの浴室があり、家族風呂(1時間3,000円・3名まで)として貸し切ることもできる。眺望はないが、混浴の砂湯に入ったあと体を洗って温まり直す場所として旅行者に重宝されている。料金は中学生以上800円・小学生400円、営業10:00〜21:00(受付20:30)、水曜定休。休憩用の和室とリラクゼーションコーナーもある。米子道 湯原ICから車約5分、JR中国勝山駅から蒜山高原行きバス約40分「佐山」下車徒歩約5分。
福岡市と北九州市のほぼ中間、宮若市の犬鳴山系のふもとに湧く脇田温泉の老舗旅館・楠水閣が運営する日帰り温泉。水車風呂、三十六歌仙の湯、かっぱ天国など男女あわせて9種類の露天風呂が緑の中に点在し、冷泉風呂、サウナ、寝風呂もそろう湯めぐり型の施設。泉質は源泉100%のアルカリ性単純温泉で、なめらかな肌ざわり。日帰り入浴は大人900円・子ども500円、営業10:00〜22:00(最終受付。閉店時間は時季により変動、夏期は〜23:00)、水曜定休(ほか不定休あり)。貸切風呂(平日1時間3,000円)や、入浴・食事・マッサージがセットの日帰りプランも人気。タトゥーは不可、支払いは現金のみ。九州道 若宮ICから車約15分、JR直方駅からバス「楠水閣前」下車すぐ。福岡市内からの日帰り温泉先として定番で、宿泊なら旅館・楠水閣のほか隣接のルートイングランティアも使える。
下関市の山あい・豊田町に湧く一の俣温泉の宿で、pH10.0という国内屈指の強アルカリ性単純硫黄泉「トロトロの湯」が名物。浸かった瞬間から肌がぬるりとし、上がったあとはすべすべになる美肌の湯として山口県内では広く知られる。大浴場「ほの香」「ゆの香」には内湯・露天風呂・サウナがあり、檜の丸風呂と石の角風呂の貸切風呂(1時間2,000円・要予約)も用意。日帰り入浴は大人1,150円・子ども600円、営業8:00〜21:00(受付20:00)。ただし土曜・祝日・GW・お盆・年末年始は8:00〜17:00(受付16:00)と短縮されるので注意。休憩処と食事処(11:30〜15:00)があり、入浴と昼食のセット利用も可能。中国道 小月ICまたは美祢ICから車約30分、JR小月駅からバス約40分。角島大橋や秋吉台、長門湯本の観光と組み合わせて。近隣の一の俣温泉観光ホテルは同系列。
熊野本宮大社の参詣者が湯垢離をした日本最古級の湯・湯の峰温泉の中心にある公衆浴場。世界遺産「つぼ湯」の受付を兼ねる建物で、2022年にリニューアルされた。浴室は3種類。あつめ・ぬるめの2槽がある「一般湯」(大人400円・シャンプー完備)、源泉を加水せずそのまま張った濃厚な「くすり湯」(600円・石けん使用不可)、30分貸切の「家族湯」(700円)で、いずれも硫黄の香る白濁〜透明のナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉。つぼ湯(800円・30分交代)は混雑時に数時間待ちになることもあるので、番号札をもらってから公衆浴場で先に温まるのが賢い順番。営業6:00〜21:00(受付20:30)、不定休(清掃休業あり)。温泉街には90℃の源泉で卵や野菜を茹でる「湯筒」もあり、熊野古道・大日越えの出発点でもある。JR紀伊田辺駅または新宮駅からバス約2時間「湯の峰温泉」下車すぐ、駐車場46台。
大阪との県境にそびえる葛城山のふもと、奈良県御所市にある大型の日帰り温泉。地元の農業公園と一体になった施設で、田園の中に建つ落ち着いた雰囲気ながら浴槽の種類が豊富。檜舞台風呂・水晶風呂・寝湯・薬湯・ハーブ湯・日替わり湯に、塩サウナや85℃前後のサウナ、16℃の水風呂、外気浴スペースまでそろい、男女の浴室は日替わりで入れ替わる。料金は大人700円(土日祝800円)、3歳〜小学生350円と手頃で、家族で使える貸切風呂は90分2,500円(入浴料別・1か月前から予約可)。営業10:00〜23:00(受付22:00)、無休(メンテナンス休業あり)。食事処・売店・大広間・ボディケアがあり、無料駐車場220台。近鉄御所駅から奈良交通バス(五條バスセンター行き)約15分「かもきみの湯」下車すぐ。葛城山ロープウェイや高鴨神社、金剛山ハイキングの後の汗流しに。
広島県東部、標高500〜700mの高原地帯に広がる神石高原町の日帰り温泉。平成6年に旧三和町井関で発見された源泉はpH10.2という全国でも数少ない強アルカリ性で、単純弱放射能冷鉱泉のため刺激成分が少なく肌にやさしい。少し白濁したとろみのある湯は余分な皮脂を落として肌をすべすべにする「天然の美容液」と地元でうたわれる。館内には内湯・露天風呂・サウナ・水風呂に加え、岩盤浴や炭酸泉、貸切家族湯までそろい、休憩所と食事処も併設。料金は大人900円・小学生以下500円、回数券や1か月定期券もあり地元の常連が多い。営業10:00〜21:00、火曜定休。駐車場20台。福山市街から国道182号経由で車約1時間、井関中バス停から徒歩2分。帝釈峡や神石牛のグルメ、星空観察とあわせた高原ドライブの立ち寄り湯に。
出雲縁結び空港から車約7分、出雲市斐川町に湧く湯の川温泉は、群馬の川中・和歌山の龍神と並ぶ「日本三美人の湯」のひとつ。出雲神話の八上姫が肌を癒したと伝わる湯で、その源泉を引く湯元として明治10年に創業した老舗旅館が「湯元 湯の川」。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉を加水なしの源泉かけ流しで使い、なめらかな湯は肌がつるつるすべすべになると評判。日帰り入浴は10:00〜15:30(最終受付15:00)、大人900円・小人500円、3歳未満無料(混雑時はお断りの場合あり)。3つある貸切風呂は日帰りでも50分2,500円+入浴料で利用でき、予約は前日9時から。不定休、無料駐車場あり。JR山陰本線 荘原駅から徒歩約20分、山陰道 宍道ICから約7分。出雲大社参拝や松江観光の途中、空港へ向かう前のひと風呂に最適な立地。
「宮古島には温泉がない」と思われがちだが、島南岸のシギラセブンマイルズリゾート内に日本最南端・最西端クラスの天然温泉がある。地下1,250mから湧く黄金色の湯(ナトリウム-塩化物泉)は加水なしで、亜熱帯の緑に囲まれた男女別の露天風呂とサウナ、水着で入るジャングルプール、展望風呂を備え、家族や恋人と一緒に過ごせる。プールエリアには浮き輪もあってリゾート感満点。料金は大人(12歳以上)2,000円・4〜11歳1,000円、シギラリゾート系ホテル宿泊者は1,600円/800円。水着レンタル510円、タオルも有料レンタル。営業11:00〜22:00(受付21:30)、11月中旬〜3月中旬は12:00開始、無休。館内にレストランとリラクゼーションもある。宮古空港から車約15分、リゾート内は夕方以降シャトルバスが運行。シギラビーチや南岸の夕日、星空観察とあわせて。
鹿児島市街を見下ろす城山の頂に建つ老舗ホテルの展望露天温泉。錦江湾越しにそびえる桜島を正面に望む露天風呂は、鹿児島でも屈指の絶景風呂として知られ、夜は市街の夜景と噴煙をあげる桜島のシルエットが幻想的。地下1,000mから湧く炭酸水素塩泉は肌がすべすべになる「美人の湯」で、内湯・露天のほか温泉サウナ「イオンスパ」も備える。日帰り入浴は13:00〜21:00で、料金は大人3,500円(税・入湯税込)、中学生3,350円、小学生1,750円、幼児800円。高額だが、フェイスタオル・バスタオル付きでホテルのラウンジや土産処「逸品館」、レストランも使え、眺望込みの特別な体験として旅行者に人気。予約制の貸切温泉(日帰り平日4,950円〜)もある。鹿児島中央駅から無料シャトルバス約15分、天文館から車約10分。城山展望台や西郷隆盛ゆかりの史跡とセットで、桜島を眺めながらの一風呂を旅のハイライトに。
会津若松の南、阿賀川(大川)の渓谷にひらけた芦ノ牧温泉で随一の規模を誇る老舗旅館。ロビーで三味線の生演奏が響く吹き抜けの「浮き舞台」は、人気アニメの舞台を思わせると話題になった。自慢は渓谷に張り出した「絶景露天風呂」で、眼下に大川の流れと四季の山肌を一望、秋の紅葉と冬の雪景色はとりわけ見事。無色透明のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉はよく温まり湯冷めしにくい。日帰り入浴は11:00〜15:00(受付14:00まで)、大人1,800円・3〜12歳900円(税・入湯税込、フェイスタオル付)。年中無休。空中露天風呂は45分3,300円で貸切利用でき(13時・14時各2組)、個室昼食付きの日帰りプラン(5,500円〜)も人気。無料駐車場150台。会津鉄道 芦ノ牧温泉駅から送迎あり、磐越道 会津若松ICから国道118号経由で車約40分。大内宿・塔のへつり観光の途中に。