玉造温泉 ゆ〜ゆ
「美肌の湯」で知られる玉造の日帰り施設。勾玉をかたどった建物に、うたせ湯・露天・深さ1mの立ち湯。出雲大社とセットで回る人が多い。
「美肌の湯」で知られる玉造の日帰り施設。勾玉をかたどった建物に、うたせ湯・露天・深さ1mの立ち湯。出雲大社とセットで回る人が多い。
世界遺産・石見銀山の積み出し港として栄えた温泉津の共同浴場。日本温泉協会の審査で全項目最高評価「オール5」を受けた100%源泉かけ流しで、鉄分で茶色く染まった湯の花が浴槽をびっしり覆う。1919年築の洋風木造建築「震湯」も隣にあり、2階のレトロなカフェと屋上テラスは入浴者に開放される。600円。街並みは重要伝統的建造物群保存地区。
宍道湖畔に湧く松江しんじ湖温泉を430円で味わえる、島根県で唯一の温泉銭湯。一畑電車の松江しんじ湖温泉駅から徒歩5分、松江城や堀川遊覧の帰りに気軽に寄れる立地。ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉の湯は保温力が高い。石けん・シャンプーは備え付けなし、手ぶらセットを販売。地元客9割の日常感が魅力。
山陰の山あいに石段と木造旅館が重なる有福温泉のシンボル。1928年築の洋風アーチ窓が印象的な鉄筋の外湯で、無色透明のアルカリ性単純泉を加水なしでかけ流す「美人の湯」はぬるりとした肌触りが特徴。大人400円で石けん・シャンプー付き、7:00〜22:00と朝風呂も可能。1時間1,200円の家族湯もあり、2階の畳の休憩室には戦前の写真が並ぶ。車が入れない坂の温泉街には「さつき湯」「やよい湯」の外湯もあり、3湯めぐりが楽しめる。
世界遺産・石見銀山の積出港として栄えた温泉津の、開湯1300年と伝わる発祥の湯。町並み保存地区の一角に建ち、狸が傷を癒していたという伝説をもつ。浴室には源泉が直接注がれる「熱い湯」と少し冷ました「ぬるい湯」の二つの湯船があり、ぬるい湯でも43℃前後。茶褐色の湯の花が舞う濃いナトリウム・カルシウム塩化物泉は療養泉として名高く、飲泉もできる。料金は大人450円・小人200円、朝6:00〜20:00、不定休(第3月曜は15時以降休み)。石けん類は備え付けなし、シャワーもないので昔ながらの作法で。もう一つの外湯「薬師湯」(500円)との入り比べが定番。JR温泉津駅から徒歩約20分またはバス5分。
島根県美郷町、江の川支流の山あいにひっそりと残る明治創業の湯治場。浴槽の底板の隙間から源泉がぷくぷくと直接湧き上がる「足元湧出」の湯で、温泉ファンの間では「西日本屈指の源泉」と評される。含二酸化炭素・鉄の炭酸水素塩泉は34℃前後のぬる湯、うっすら黄褐色に濁り、体に細かな泡がまとわりつく。湯船は木造の小さなものが男女1つずつ、洗い場はなく石けん・シャンプーは使用禁止、入浴は1回1時間までという「湯に浸かるだけ」の場所。上がったあとは五右衛門風呂の沸かし湯で温まれる。料金は大人500円、営業は4〜10月8:00〜18:00(受付17:00)、11〜3月8:00〜17:00(受付16:00)、木曜定休。部屋休憩もできる。三江線廃止後は車が現実的で、JR江津駅から約1時間、浜田道 大朝ICから約50分。狭い山道の先にあるので運転は慎重に。設備を求める人には向かないが、湯そのものを味わいたい人には忘れがたい一湯。
出雲縁結び空港から車約7分、出雲市斐川町に湧く湯の川温泉は、群馬の川中・和歌山の龍神と並ぶ「日本三美人の湯」のひとつ。出雲神話の八上姫が肌を癒したと伝わる湯で、その源泉を引く湯元として明治10年に創業した老舗旅館が「湯元 湯の川」。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉を加水なしの源泉かけ流しで使い、なめらかな湯は肌がつるつるすべすべになると評判。日帰り入浴は10:00〜15:30(最終受付15:00)、大人900円・小人500円、3歳未満無料(混雑時はお断りの場合あり)。3つある貸切風呂は日帰りでも50分2,500円+入浴料で利用でき、予約は前日9時から。不定休、無料駐車場あり。JR山陰本線 荘原駅から徒歩約20分、山陰道 宍道ICから約7分。出雲大社参拝や松江観光の途中、空港へ向かう前のひと風呂に最適な立地。