
群馬県 · 伊香保温泉
伊香保温泉 石段の湯
365段の石段街の途中にある蔵造りの共同浴場。鉄分で茶褐色に染まる「黄金の湯」を内湯で。2階に休憩広間。電子マネー可。
- 料金(大人)
- 800円
- 営業時間
- 10:00–20:00(受付19:30)
- 定休日
- 第2・4火曜(祝日の場合は翌日)
- アクセス
- JR渋川駅からバス25分「石段街口」下車
- 泉質
- 硫酸塩泉
- タトゥー
- 要確認
- 泉質
- 「黄金の湯」=カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(総合湯)。源泉温度41.2℃・pH6.4(中性)、鉄(II)イオン7.2mg/kg。湧出時は透明で空気に触れて茶褐色に。伊香保露天風呂と同じ源泉を約2km引き湯、加温あり・循環なし
- 料金・設備
- 一般 大人800円・小人/65歳以上/障害者400円(渋川市民500円/250円)・乳幼児無料。カード・PayPay等可。蔵造り2階建て:1階に男女別内湯(洗い場・シャワーあり)、2階に畳の休憩広間。露天なし。シャンプー・ボディソープ備え付け。無料駐車場10台
- 電話
- 0279-72-4526
- 公式サイト
- www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/ikahoonsen/ikahoonsen/p003077.html ↗
- Googleマップで開く
- Google Maps ↗
基本情報
この温泉地に泊まる
伊香保温泉の宿を比較して予約。日帰り入浴だけなら予約は不要です。
外部予約サイトへ移動します(提携リンク)
ここが特徴
- 石段街のど真ん中
- 茶褐色の「黄金の湯」
- キャッシュレス対応
石段街と黄金の湯
伊香保温泉のシンボルである365段の石段街は、天正4年(1576年)に武田勝頼の命で長篠の戦いの負傷兵を療養させるため、温泉街を計画的に造成したのが始まりとされる日本最古の温泉都市計画のひとつ。石段の下には今も源泉が流れる「小間口」と呼ばれる湯の分配施設があり、ガラス越しに見学できます。石段の湯はその石段の中ほど(下から約94段目)にある渋川市営の共同浴場で、蔵造りの外観が石段街の景観に溶け込んでいます。使われているのは伊香保の2つの源泉のうち歴史ある「黄金の湯」。鉄分を多く含み、湧き出た直後は透明ですが酸化して茶褐色になり、金属的な匂いがほのかにあります。『万葉集』にも詠まれ、竹久夢二や徳冨蘆花に愛された湯で、湯冷めしにくく体を芯から温めることから「子宝の湯」として女性に親しまれてきました。露天風呂はありませんが、洗い場・シャワー付きの内湯と2階の広間があり、石段街の食べ歩きの途中で気軽に本物の黄金の湯に入れる、最も使い勝手のよい一湯です。
入り方・注意点と伊香保露天風呂との使い分け
- シャンプー・ボディソープあり。タオルは販売(持参が基本)。ロッカーは無料、ドライヤーあり。
- 湯温は40℃前後とややぬるめで長く浸かれる。黄金の湯の色は日によって濃淡があり、薄い日は「透明に近い」こともある。
- 鉄分で白いタオルが茶色く染まる。古いタオルを持参すると安心。
- 2階の畳の広間は無料で休憩可。飲食物の持ち込みは制限があるので掲示を確認。
- タトゥーは公営浴場のため明確な禁止掲示はないが、周囲への配慮を。
- 混雑は土日祝の14〜17時。平日午前か夕方18時以降が静か。
- 石段の最上部(伊香保神社)からさらに徒歩10分の源泉地にある「伊香保露天風呂」(600円・露天のみ・洗い場なし・第1・3木曜休)は同じ黄金の湯を源泉直下で味わえる。「洗って浸かる」なら石段の湯、「源泉の濃い湯を露天で」なら伊香保露天風呂、と使い分けるか、両方回るのが伊香保通の楽しみ方。
- 石段街の上部には無料の足湯「辰の湯」、飲泉所(黄金の湯の飲泉は鉄味)もある。
アクセスと周辺
JR上越線・吾妻線の渋川駅から関越交通バス伊香保温泉行きで約25分、「伊香保温泉」バスターミナル(石段街下)または「関所前」下車、石段を上って徒歩2〜5分。東京からは上越新幹線で高崎乗り換え(渋川まで約25分)、または新宿・池袋から高速バス「上州ゆめぐり号」で伊香保温泉まで約2時間30分。車は関越道・渋川伊香保ICから約20分、石段の湯の駐車場は10台のみで、石段街周辺の市営駐車場(有料)を利用。石段街には温泉まんじゅう発祥の店「勝月堂」、遊技場(射的)、伊香保関所、竹久夢二伊香保記念館(車5分)、ロープウェイ、紅葉の名所・河鹿橋(徒歩15分、秋はライトアップ)があります。
訪問前のヒント
- タトゥーの方針は公式に明記されていません。受付で確認するのが確実です。
- 最終受付は閉館の30〜60分前です。
設備・特徴
料金
便利さ
雰囲気・景色
館内設備
✔ 営業確認: 2026-09 渋川市公式 (大人800円/小人400円, 10:00–20:00 最終入場19:30, 第2・4火曜休, 2024年4月改定)
料金・時間は変更されることがあります。訪問前に公式情報をご確認ください。
同じエリアの湯
西の河原露天風呂
草津の湯畑から西へ徒歩10分、西の河原公園の奥に広がる日本最大級の露天風呂。総面積約500㎡の湯船に強酸性の湯が惜しみなく注がれ、周囲の林と一体になった開放感が魅力。冬は雪見、夏は新緑、夜はライトアップと季節ごとに表情が変わる。洗い場はなく、湯に浸かることに特化した施設。
大滝乃湯
温度の異なる木の浴槽に低い順から浸かっていく草津伝統の「合わせ湯」を日帰りで体験できる大型施設。大浴場・露天・サウナに加え、休憩処と食事処もあり、半日滞在にも向く。湯畑から徒歩10分ほど、路線バスも利用できる。 ※2026年 入場料1,200円。三湯めぐり手形(大滝乃湯・御座之湯・西の河原)2,100円。
御座之湯
湯畑の目の前、江戸〜明治の共同湯を木造で再現。木之湯・石之湯を男女日替わりで、湯畑源泉と万代鉱源泉の2種を楽しめる。2階大広間から湯畑を見下ろせる。