2泊3日の温泉モデルコース5本 ― 草津・別府・城崎・登別・乳頭
主要空港・新幹線駅から無理なく回れる順路と、どこで日帰り入浴し、どこに泊まるかまで。
1. 東京発 ― 草津+伊香保(群馬)
1日目 東京→(新幹線+バス 約3時間)草津。湯畑を散策し、西の河原露天風呂で夕暮れ。草津泊。
2日目 朝は大滝乃湯の合わせ湯。バスで伊香保へ(約1時間半)。石段街を登り、石段の湯へ。伊香保泊。
3日目 渋川駅から東京へ2時間。
- 草津は強酸性、伊香保は鉄分の茶褐色。泉質の違いがはっきり分かる組み合わせ。
2. 福岡発 ― 別府+由布院+黒川(九州)
1日目 博多→特急ソニックで別府(2時間)。竹瓦温泉の砂湯、鉄輪でひょうたん温泉。別府泊。
2日目 バスで由布院(1時間)。金鱗湖の下ん湯、街歩き。由布院泊。
3日目 バスで黒川(1時間半)。入湯手形で露天3か所。夕方に福岡空港行きバス(2時間半)。
- 別府と由布院は同じ大分県だが雰囲気が正反対。黒川は最終日に余韻を残す。
3. 大阪・京都発 ― 城崎+有馬(関西)
1日目 京都→特急きのさきで城崎(2時間半)。浴衣で七外湯めぐり。城崎泊(宿泊者は外湯無料)。
2日目 午前も外湯。午後に特急で神戸三宮へ、有馬温泉へ(合計3時間半)。金の湯へ。有馬泊。
3日目 有馬から大阪梅田までバス1時間。
- 城崎はカニの季節(11〜3月)は宿が高騰するので早めに予約。
4. 新千歳空港発 ― 登別+定山渓(北海道)
1日目 空港→(JR+バス 1時間半)登別。地獄谷を歩き、第一滝本館で日帰り入浴。登別泊。
2日目 札幌へ(JR 1時間20分)。市内観光のあと、バスで定山渓(1時間)。定山渓泊。
3日目 午前に定山渓ホテルの大浴場。札幌経由で空港へ。
- 冬は登別の地獄谷が凍結するので歩きやすい靴を。
5. 秋田・盛岡発 ― 乳頭温泉郷(東北)
1日目 東京→秋田新幹線で田沢湖(3時間)。バスで乳頭温泉郷へ(50分)。鶴の湯または黒湯に泊。
2日目 湯めぐり帖(宿泊者限定)で7つの宿の湯を巡る。連泊。
3日目 田沢湖を一周して帰路。
- 鶴の湯は数か月前に満室になる。取れなければ休暇村や妙乃湯を。
共通のコツ
- 大きな荷物は宅配便(ヤマト)で次の宿へ送ると、日帰り入浴が身軽になる。
- 旅館の日帰り入浴は11〜15時が多い。移動の合間に組み込む。
- 最終バスは17〜19時台が多い。山の温泉地では必ず帰りの便を先に確認する。